- 発売日:2012/02/23
- 出版社:彩流社
- ISBN:9784779117688
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結婚と扶養の民族誌
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商品説明
パプアニューギニアのマヌス島のクルティ語を話す人たちの村クルティ社会を断続的に計15ヶ月間(1999年から2006年まで)現地調査した成果。
19世紀後半植民地化され、二つの大戦に巻き込まれ、戦後は国際社会の一員たる主権国家の建設に向き合い、独立後は持続可能な経済社会を模索してきてパプアニューギニア人たち。この激動の過程は、彼らの意思や抵抗と相互作用しながら、地域社会のあり方を総体的に変え、現在の生活世界をかたちづくってきた。
本書では、近代社会の「常識」の概念では計れない「伝統的慣習」のなかでの結婚と扶養をめぐる人々の生活実践をジェンダーの視点男女双方の視点や関係性を踏まえながら、男女の協同や衝突の姿、そして交渉しながら日常生活を構築していく力動的な過程から記述するとともに、こんにちの伝統(カストム)のあり方をみつめる。
19世紀後半植民地化され、二つの大戦に巻き込まれ、戦後は国際社会の一員たる主権国家の建設に向き合い、独立後は持続可能な経済社会を模索してきてパプアニューギニア人たち。この激動の過程は、彼らの意思や抵抗と相互作用しながら、地域社会のあり方を総体的に変え、現在の生活世界をかたちづくってきた。
本書では、近代社会の「常識」の概念では計れない「伝統的慣習」のなかでの結婚と扶養をめぐる人々の生活実践をジェンダーの視点男女双方の視点や関係性を踏まえながら、男女の協同や衝突の姿、そして交渉しながら日常生活を構築していく力動的な過程から記述するとともに、こんにちの伝統(カストム)のあり方をみつめる。
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