ウェルビーイングをめざす新しい発達障害学入門

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ウェルビーイングをめざす新しい発達障害学入門
  • 発売日:2026/07/24
  • 出版社:北樹出版
  • ISBN:9784779308062

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ウェルビーイングをめざす新しい発達障害学入門

ウェルビーイングをめざす新しい発達障害学入門

通常価格 2,420 円(税込)
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  • 発売日:2026/07/24
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商品説明
発達障害の国際的な捉え方や目指す方向を示しつつ、発達障害の理解の基本となる脳の働き、各障害の特徴について解説。発達障害に関する総合的理解、アセスメントと指導・支援について深く学び、発達障害を伴う子どもにとっての適切な指導法や支援法を読者自身が考えられることを目指した書。

【主要目次】
PART I  基  盤
第1章 発達障害学とは何か
第2章 障害観の変遷と国際的枠組み
第3章 神経発達と心理発達の基礎
PART II  診断と特性
第4章 発達障害の診断体系
第5章 神経発達症群とその周辺
第6章 発達特性の理解とアセスメント
PART III  困難の理解
第7章 困難はどのように生じるか―感覚・情緒・行動の連鎖
第8章 二次的困難の形成と予防
PART IV  支援の理論と方法
第9章 支援の基本と環境に基づくアプローチ
第10章 心理・医療的アプローチとエビデンスに基づく実践
第11章 支援はなぜ機能するのか(原理)
PART V  強みに基づく 理解と支援
第12章 強みに基づく支援とウェルビーイング
第13章 ウェルビーイングと支援の未来
PART VI  社会参加と共生
第14章 教育・家族支援と多職種連携
第15章 発達障害学の現在地と未来
目次
PART I  基  盤
第1章 発達障害学とは何か
  1.発達障害学の成立背景  
  2.医学・教育・心理の交差点  
  3.「特性」「障害」「困難」の区別  
  4.発達障害を学問として扱う意義  
第2章 障害観の変遷と国際的枠組み
  1.医学モデルとその限界  
  2.社会モデル・相互作用モデル  
  3.ICFに基づく障害理解  
  4.発達障害を「関係の中で」捉える視点  
第3章 神経発達と心理発達の基礎
  1.発達をどう捉えるか  
  2.脳発達の基礎と可塑性  
  3.認知発達の基本的枠組み  
  4.情緒発達と自己調整  
  5.感覚処理と発達  
  6.発達の個人差をどう理解するか  
PART II  診断と特性
第4章 発達障害の診断体系
  1.ASD・ADHD・SLDの基本概念  
  2.DSM-5とICD-11の位置づけ  
  3.診断の意義  
  4.診断の限界と誤解  
第5章 神経発達症群とその周辺
  1.知的発達症(知的障害)と境界知能  
  2.コミュニケーション症群(言語症・社会的コミュニケーション症)  
  3.発達性協調運動症(DCD)  
  4.チック症群とトゥレット症  
  5.サヴァン症候群  
  6.ギフテッド・2E(二重に特別な子ども)  
  7.DSM-5における診断カテゴリーの再編  
  8.女性のASDとカモフラージュ  
  9.成人期の発達障害  
第6章 発達特性の理解とアセスメント
  1.注意・実行機能の特性  
  2.情緒調整の特性  
  3.対人理解と社会的認知  
  4.感覚処理の特性  
  5.診断名を超えた理解の必要性  
  6.アセスメントの目的と基本的考え方  
  7.代表的なアセスメントツール(知能検査・発達検査・特性評価)  
  8.アセスメント結果の統合と支援への活用  
PART III  困難の理解
第7章 困難はどのように生じるか―感覚・情緒・行動の連鎖
  1.感覚処理の特性と日常への影響(感覚過敏・鈍麻、ダンのモデル)  
  2.感情調整の困難(不安・回避、怒り・衝動性)  
  3.感覚と情緒の相互作用(感覚→情緒→行動の連鎖モデル)  
  4.「困った行動」をどう捉えるか(行動の機能的理解)  
第8章 二次的困難の形成と予防
  1.一次的困難・二次的困難・併存症の整理
  2.環境要因の影響(家庭・学校・職場)  
  3.慢性的ストレスと適応困難  
  4.二次障害(二次的困難)の形成過程(不安障害、うつ、不登校、引きこもり)  
  4.二次的困難を防ぐ視点(第IV部・第V部への橋渡し)  
PART IV  支援の理論と方法
第9章 支援の基本と環境に基づくアプローチ
  1.基本的支援とは何か  
  2.環境調整と合理的配慮  
  3.構造化による支援(TEACCHの考え方)  
  4.応用行動分析(ABA)の基本原理と実践  
第10章 心理・医療的アプローチとエビデンスに基づく実践
  1.ソーシャルスキルトレーニング(SST)  
  2.家庭を基盤とした支援―ペアレントトレーニングとPCIT  
  3.認知行動療法の応用  
  4.関係性を基盤とした支援  
  5.ADHDの薬物療法―支援の補助としての位置づけ  
  6.各アプローチのエビデンスと選択の考え方  
第11章 支援はなぜ機能するのか(原理)
  1.支援を「技法」ではなく「原理」で捉える  
  2.安定性と予測可能性  
  3.支援関係がもつ心理的意味  
  4.支援が変化を生む条件  
PART V  強みに基づく 理解と支援
第12章 強みに基づく支援とウェルビーイング
  1.欠損モデルから強みモデルへ  
  2.支援パラダイムとICF  
  3.キャラクター・ストレングスの視点  
  4.自己決定と主体性  
  5.強みに基づく支援がめざすもの
  6.強みに基づく支援の実践上の課題
第13章 ウェルビーイングと支援の未来
  1.QOL・ウェルビーイングという支援目標  
  2.「適応」から「よりよく生きる」へ  
PART VI  社会参加と共生
第14章 教育・家族支援と多職種連携
  1.学級・集団という環境  
  2.合理的配慮の実際 
  3.教師・SC・関係機関の連携  
  4.学校における支援体制  
  5.家族支援の基本的視点  
  6.保護者との協働  
  7.医療・福祉・教育の連携  
  8.支援ネットワークの構築  
第15章 発達障害学の現在地と未来
  1.本書の総括  
  2.発達障害理解の到達点  
  3.今後の研究と支援の課題  
  4.発達障害学の展望  
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