- 発売日:2026/05/13
- 出版社:ナカニシヤ出版
- ISBN:9784779519116
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日本山岳会の歩みと近代登山史
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商品説明
《日本山岳会創立120周年記念出版》
小島烏水からグレート・ヒマラヤ・トラバースまで
明治から2020年代まで、日本山岳会と登山者たちの軌跡、登山界の流れを一望する新たな時代の日本登山史。膨大な資料から先人たちの足跡が浮かび上がる。
1905 年の創立以来、近代登山の歴史とともに歩みを進めてきた日本山岳会。膨大かつ貴重な資料を参照しながら 120 年の歴史を振り返るとともに、日本の登山の未来を展望する。
●著者紹介
児玉 茂
1951年横浜生まれ。70年早稲田大学教育学部地理歴史専修入学、同時に山岳部に入部。76年明治大学大学院地理学専攻入院。75年日本山岳会に入会(会員番号8017)。主な山歴は74年、77年カラコラム踏査、78年ユーコン・アイスフィールド、79年ラカポシ北稜、80年からマレー半島の登山、81年天山山脈東部・ボゴダ峰、84年ペルー・アンデス、90年フィリピン・アポ山、92年から1年間インドネシアで調査登山、99年クンルン山脈・チョンムズターグ偵察。著書に『多雨林と火山 インドネシアの自然と人々』(古今書院、1997年)がある。
小島烏水からグレート・ヒマラヤ・トラバースまで
明治から2020年代まで、日本山岳会と登山者たちの軌跡、登山界の流れを一望する新たな時代の日本登山史。膨大な資料から先人たちの足跡が浮かび上がる。
1905 年の創立以来、近代登山の歴史とともに歩みを進めてきた日本山岳会。膨大かつ貴重な資料を参照しながら 120 年の歴史を振り返るとともに、日本の登山の未来を展望する。
●著者紹介
児玉 茂
1951年横浜生まれ。70年早稲田大学教育学部地理歴史専修入学、同時に山岳部に入部。76年明治大学大学院地理学専攻入院。75年日本山岳会に入会(会員番号8017)。主な山歴は74年、77年カラコラム踏査、78年ユーコン・アイスフィールド、79年ラカポシ北稜、80年からマレー半島の登山、81年天山山脈東部・ボゴダ峰、84年ペルー・アンデス、90年フィリピン・アポ山、92年から1年間インドネシアで調査登山、99年クンルン山脈・チョンムズターグ偵察。著書に『多雨林と火山 インドネシアの自然と人々』(古今書院、1997年)がある。
目次
序文 本邦初の「山岳会」から「みんなの日本山岳会」へ(橋本しをり会長)
はじめに
Ⅰ 近代登山の黎明と山岳会創立
お雇い外国人による近代登山の始まり
「山岳会」の創設――小島烏水と日本博物学同志会
明治17年から始まった実測地図製作
初期会員による日本アルプス登山
標高と山名に関する議論起こる
登山者の作った地図――臆測図
臆測図から5万分の1地形図へ
Ⅱ 山岳会の運営と『山岳』編集
第1期の山岳会と機関誌『山岳』
木暮理太郎という存在
幹事たちの果たした役割
『山岳』発行の苦心と事務所の移転
木暮理太郎の編集時代
登山界の新潮流と世代交代
Ⅲ アイガー東山稜からヒマラヤへ
1930年代の学生登山と日本山岳会
アルピニズムと日本山岳会への不満
アルプスで活躍する若い登山家たち
クラブルームの設置と組織改革
関東と関西に学生山岳聯盟誕生
「會報」と『山日記』を創刊
存在感を強めていく学校山岳部
ヒマラヤ登山が次なる目標に
30周年を迎えた日本山岳会
ナンダ・コット初登頂とその影響
暗雲下の内外登山
社団法人の認可が下りる
終戦前後の山岳会事情
ヒマラヤ登山に果たした日本山岳会の役割
松方三郎会長による改革
ヒマラヤ登山のための特別委員会を新設
目標をマナスルに定める
マナスル初登頂と登山ブームの到来
マナスル後のヒマラヤ登山の展開
海外登山の進展とエベレスト登山の実現
Ⅳ 活性化する会員活動と日本登山界の発展
イギリス式クラブか大陸型組織か
戦後期の会員構成
国民体育大会の運営と日本山岳会
日本山岳会の立ち位置
1970年代からの活動状況
1960年代からの日本人の登山活動
歴代会長の示した活動方針(1981~2005年)
第14代 佐々保雄会長
第15代 今西壽雄会長
第16代 山田二郎会長
第17代 藤平正夫会長
第18代 村木潤次郎会長
第19代 齋藤惇生会長
第20代 大塚博美会長
第21代 平山善吉会長
Ⅴ 新世紀の日本山岳会の姿かたち
社団法人から公益社団法人へ
変換期
移行期
公益事業の運営
登山界の動きと日本山岳会
附篇 日本山岳会図書室の歴史――図書管理を中心に
資料篇 日本山岳会所蔵の貴重な図書・雑誌・地図類
日本山岳会所蔵の貴重地図の解説
日本山岳会所蔵の貴重外国図書リスト(1930年代まで)
日本山岳会所蔵の外国雑誌リスト
日本山岳会120年史年表
人名・組織名索引/山名・地名索引
はじめに
Ⅰ 近代登山の黎明と山岳会創立
お雇い外国人による近代登山の始まり
「山岳会」の創設――小島烏水と日本博物学同志会
明治17年から始まった実測地図製作
初期会員による日本アルプス登山
標高と山名に関する議論起こる
登山者の作った地図――臆測図
臆測図から5万分の1地形図へ
Ⅱ 山岳会の運営と『山岳』編集
第1期の山岳会と機関誌『山岳』
木暮理太郎という存在
幹事たちの果たした役割
『山岳』発行の苦心と事務所の移転
木暮理太郎の編集時代
登山界の新潮流と世代交代
Ⅲ アイガー東山稜からヒマラヤへ
1930年代の学生登山と日本山岳会
アルピニズムと日本山岳会への不満
アルプスで活躍する若い登山家たち
クラブルームの設置と組織改革
関東と関西に学生山岳聯盟誕生
「會報」と『山日記』を創刊
存在感を強めていく学校山岳部
ヒマラヤ登山が次なる目標に
30周年を迎えた日本山岳会
ナンダ・コット初登頂とその影響
暗雲下の内外登山
社団法人の認可が下りる
終戦前後の山岳会事情
ヒマラヤ登山に果たした日本山岳会の役割
松方三郎会長による改革
ヒマラヤ登山のための特別委員会を新設
目標をマナスルに定める
マナスル初登頂と登山ブームの到来
マナスル後のヒマラヤ登山の展開
海外登山の進展とエベレスト登山の実現
Ⅳ 活性化する会員活動と日本登山界の発展
イギリス式クラブか大陸型組織か
戦後期の会員構成
国民体育大会の運営と日本山岳会
日本山岳会の立ち位置
1970年代からの活動状況
1960年代からの日本人の登山活動
歴代会長の示した活動方針(1981~2005年)
第14代 佐々保雄会長
第15代 今西壽雄会長
第16代 山田二郎会長
第17代 藤平正夫会長
第18代 村木潤次郎会長
第19代 齋藤惇生会長
第20代 大塚博美会長
第21代 平山善吉会長
Ⅴ 新世紀の日本山岳会の姿かたち
社団法人から公益社団法人へ
変換期
移行期
公益事業の運営
登山界の動きと日本山岳会
附篇 日本山岳会図書室の歴史――図書管理を中心に
資料篇 日本山岳会所蔵の貴重な図書・雑誌・地図類
日本山岳会所蔵の貴重地図の解説
日本山岳会所蔵の貴重外国図書リスト(1930年代まで)
日本山岳会所蔵の外国雑誌リスト
日本山岳会120年史年表
人名・組織名索引/山名・地名索引
日本山岳会の歩みと近代登山史
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