- 発売日:2026/04/17
- 出版社:ナカニシヤ出版
- ISBN:9784779519512
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商品説明
加速する教育のデジタル化によって、何が変わり、どのような問題が生じるのか?
炎上事例から倫理的・法的・社会的課題(ELSI)を解き明かし、対応策を示す!
学校教員、行政関係者、企業の担当者、研究者など、教育のデジタルデータ利用に携わる人が直面する重要かつ喫緊の課題についての現状と指針を示す。教育関係者必読の、今まさに求められている1冊。
●著者紹介
◆編者
加納 圭【まえがき、第8章、編者】
滋賀大学教育学部 教授/兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 教授、博士(生命科学)
専門は、科学教育、科学コミュニケーション、ESD
著書に、『認識と行動の地球環境学』(分担執筆、古今書院)、『プラットフォームと社会基盤─ how to engage the monsters』(分担執筆、慶應義塾大学出版会、『研究者・研究職・大学院生のための対話トレーニング─きく、伝える、分かち合う』(共編著、ナカニシヤ出版)など
水町 衣里【編者】
大阪大学社会技術共創研究センター(ELSIセンター) 准教授、博士(農学)
専門は、科学教育、科学コミュニケーション
著書に、『研究者・研究職・大学院生のための対話トレーニング─きく、伝える、分かち合う』(共編著、ナカニシヤ出版)、『〈つながり〉を創りだす術─続・対話で創るこれからの「大学」』(共編著、大阪大学出版会)など
◆執筆者
神崎 宣次 南山大学国際教養学部 教授【第5・9章】
岸本 充生 大阪大学D3 センター/社会技術共創研究センター(ELSIセンター) 教授【第2・4・10章】
後藤 崇志 大阪大学大学院人間科学研究科 准教授【第7・11章】
佐藤 仁 福岡大学人文学部 教授【第3・10章】
塩瀬 隆之 京都大学総合博物館 教授【第1・10章】
髙橋 哲 大阪大学大学院人間科学研究科 准教授【第3・9章】
藤村 祐子 滋賀大学教育学部 准教授【第3・11章】
堀口 悟郎 神戸大学大学院法学研究科 教授【第6・11章】
村上 正行 大阪大学全学教育推進機構 教育学習支援部 教授【第1・9章】
若林 魁人 大阪大学社会技術共創研究センター(ELSI センター) 特任研究員【第2・3 章、コラム】
炎上事例から倫理的・法的・社会的課題(ELSI)を解き明かし、対応策を示す!
学校教員、行政関係者、企業の担当者、研究者など、教育のデジタルデータ利用に携わる人が直面する重要かつ喫緊の課題についての現状と指針を示す。教育関係者必読の、今まさに求められている1冊。
●著者紹介
◆編者
加納 圭【まえがき、第8章、編者】
滋賀大学教育学部 教授/兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 教授、博士(生命科学)
専門は、科学教育、科学コミュニケーション、ESD
著書に、『認識と行動の地球環境学』(分担執筆、古今書院)、『プラットフォームと社会基盤─ how to engage the monsters』(分担執筆、慶應義塾大学出版会、『研究者・研究職・大学院生のための対話トレーニング─きく、伝える、分かち合う』(共編著、ナカニシヤ出版)など
水町 衣里【編者】
大阪大学社会技術共創研究センター(ELSIセンター) 准教授、博士(農学)
専門は、科学教育、科学コミュニケーション
著書に、『研究者・研究職・大学院生のための対話トレーニング─きく、伝える、分かち合う』(共編著、ナカニシヤ出版)、『〈つながり〉を創りだす術─続・対話で創るこれからの「大学」』(共編著、大阪大学出版会)など
◆執筆者
神崎 宣次 南山大学国際教養学部 教授【第5・9章】
岸本 充生 大阪大学D3 センター/社会技術共創研究センター(ELSIセンター) 教授【第2・4・10章】
後藤 崇志 大阪大学大学院人間科学研究科 准教授【第7・11章】
佐藤 仁 福岡大学人文学部 教授【第3・10章】
塩瀬 隆之 京都大学総合博物館 教授【第1・10章】
髙橋 哲 大阪大学大学院人間科学研究科 准教授【第3・9章】
藤村 祐子 滋賀大学教育学部 准教授【第3・11章】
堀口 悟郎 神戸大学大学院法学研究科 教授【第6・11章】
村上 正行 大阪大学全学教育推進機構 教育学習支援部 教授【第1・9章】
若林 魁人 大阪大学社会技術共創研究センター(ELSI センター) 特任研究員【第2・3 章、コラム】
目次
まえがき
第Ⅰ部 EdTechとその倫理的・法的・社会的課題(ELSI)
1章 EdTechの歴史と分類
1 はじめに
2 EdTechの理念と発展の経緯
3 教育にコンピュータを活用する研究の歴史
3.1 CAI
3.2 知的CAI
3.3 CSCL
3.4 eラーニング、MOOC
4 教育・学習データやAIの教育への活用
4.1 ラーニング・アナリティクス
4.2 生成AIの教育利用
4.3 教員の役割がコンピュータやAIに置き換えられる可能性
5 非AI系EdTechの基礎技術とELSI論点
5.1 非AI計EdTechの基礎技術分類について
5.2 デジタル教材技術
5.3 授業支援・学習支援技術
5.4 学習管理・校務支援技術
6 AI系EdTechの基礎技術とELSI論点、そして議論の質的転換について
6.1 AI系EdTechの基礎技術の分類
6.2 AI技術そのものの分類について
6.3 AIデジタル教材の実装上の問題
6.4 授業支援・学習支援における生成AIの台頭
6.5 学習管理・校務支援において個別最適化が揺るがす公平性
7 EdTech導入で揺らぐ旧来の学習観・教育観
7.1 AI導入の課題は教育サービス特有か
7.2 ひとしく教育を受ける権利はEdTech導入で加速するか後退するか
7.3 児童・生徒の権利を侵害しないEdTech導入のために
7.4 学習データは誰のものか
8 まとめと展望
2章 “炎上”事例からみるEdTechのELSI
1 ELSIとは、なぜELSIが必要なのか
2 EdTechの“炎上”事例と論点
2.1 データ取得の同意や通知をめぐる問題
2.2 アルゴリズムのバイアスや不正確性
2.3 プロファイリングによる監視やハイステークス化の促進
2.4 想定外の利用
3 教育現場でのAI利用の“炎上”事例と論点
3.1 児童・生徒・学生の生成AI 利用と不正行為判定の“炎上”事例
3.2 教育現場でのAI 利用の潜在的リスク
4 事例から見る、“炎上”の発端となる論点と問い直される論点
3章 米国をミラーに、日本の現在地を映す
1 全米レベルの規制整備―─連邦法規とPledgeに見る教育データ利活用の枠組み
1.1 FERPA
1.2 PPRA
1.3 COPPA
1.4 民間企業による自主規制の取り組み──Pledge の役割
2 各州法における対応の多様性
2.1 NY 州法(NY 州教育法2-d 条)の分析
2.2 ミネソタ州の分析──州制度とオワトナ学区の現場対応
3 ELSIに関わる“炎上”事例から教訓と対策を探る
3.1 初期段階での完全な予防は困難である
3.2 NY 州法のもとでの違反事例から──College Board 問題
4 米国の制度構造と日本の現在地
4.1 米国の特徴の整理
4.2 日本の現在地と課題
4章 ELSIに対応するための社会技術アプローチ
1 はじめに―─社会技術とは
2 AI開発のしくみから理解するELSI
2.1 従来型AIの開発プロセスとELSI
2.2 生成AIの開発プロセスとELSI
2.3 技術的にできることと社会的にやってよいこと
3 AIの研究開発プロセスへのELSI 観点の導入
3.1 研究倫理審査プロセス
3.2 「バイ・デザイン(by design)」というアプローチ
4 AIの調達・購入プロセスへのELSI 観点の導入
4.1 教育に特化した調達ガイドの作成
4.2 Pledge 方式(挙証責任が事業者側)
4.3 ホワイトリスト方式(挙証責任が行政側)
4.4 研究倫理審査方式(第三者的審査)
4.5 リスクアセスメントの実施
5 AIの利用場面へのELSI 観点の導入
5.1 プライバシーポリシーに対する同意
5.2 人間の関与/自動化された意思決定
5.3 説明/解釈可能性
5.4 差別となる使い方を防ぐには
5.5 「ファンクションクリープ」を防ぐには
6 EBPMとELSIの統合
第Ⅱ部 倫理学・憲法学・社会心理学から見た論点
5章 倫理学から提起するEdTechの検討課題
1 はじめに
2 倫理学の諸理論
2.1 帰結主義(功利主義)
2.2 義務論
2.3 徳倫理
2.4 ケアの倫理
2.5 ケイパビリティ・アプローチ
2.6 その他の立場
2.7 本章での倫理学の諸理論の使い方について
3 帰結主義・功利主義からの論点
4 義務論からの論点
5 徳倫理からの論点
6 ケアの倫理からの論点
7 ケイパビリティ・アプローチからの論点
8 その他の論点
6章 「AI教師」の憲法問題
1 「AI教師」はなぜ憲法問題になるのか
1.1 「AI教師」の誕生
1.2 「AI教師」と憲法の衝突
2 教育データは使い放題か?
2.1 プライバシー権
2.2 子どもに対する特別の保護
2.3 プロファイリング規制
3 学びの「個別最適化」は最適か?
3.1 教育を受ける権利
3.2 「個別最適化」の限界
3.3 「不自由を選ぶ自由」という視点
4 人間の教師は不要か?
4.1 教育の自由
4.2 教師という「防波堤」の迂回
4.3 企業と教師による「AI教師」の共同設計
7章 誰が、何を、なぜ、受容するのか
1 受容できる(acceptable)≠受容する(accept)
2 EdTech受容に関する人々の意識
3 「学ぶ」側から見たEdTech の受容
4 「教える」側から見たEdTech の受容
5 EdTech 導入プロセスの受容
6 まとめ
第Ⅲ部 学校教育を問い直す――AI利活用が開くパンドラの箱
8章 教育AI学の提案――ヒューマンインテリジェンス(人智)とAIとの共創による教育
1 生成 AIの利活用によって生じた課題
1.1 学習者による生成AI利活用の問題
1.2 教師による生成AI利活用の問題
2 AIによって開けられたパンドラの箱
2.1 AIと人間とのインタラクション
2.2 AI時代の教室運営のガバナンスの必要性
3 AIの対比としてのヒューマンインテリジェンス
4 「教育AI学」の創成
5 「教育AI学」が取り組む根源的な問い
5.1 「人間の教師がすべきことは何か?」
5.2 「物理的・制度的な学校・教室の役割とは何か?」
5.3 「AIの補助からいつ・どのように自律するのか?」
9章 座談会1 人間の教師がすべきことは何か――教育におけるデジタルとアナログをめぐって
雪が溶けたら何になる?――採点業務をめぐるアナログとデジタル
誰が学校を管理するのか――監獄化と教師の不在
生成AIを使って成長できる/できない層の二極化
筆算、電卓、生成AIの違い
アナログ教育のプレミア化
●座談会の振り返り
コラム 生成AIによる編集を実際にやってみた
10章 座談会2 物理的・制度的な学校の役割とは何か――AIで揺らぐ「学校」と残る「学校」
義務教育における保護者の義務という言説をめぐって
「学校」に過剰に背負わせた役割
AIは雑用係か?
学び方を選べる時代に向けて
同等性を問い直す
AI 時代に「教育を受ける権利」をどう保障するか─ 大人の責任
●座談会の振り返り
11章 座談会3 AIの補助からいつ・どのように自律するのか――教育における「人間中心主義」を問い直す
教育における「自己決定」と「他者決定」
心理学における「自己決定理論」
自己決定に対するAIの介入
教師責任論とAI責任論
決定すべき「他者」は教師かAIか
子どもが「AIに教えてもらいたい」と希望した場合
●座談会の振り返り
付録「EdTech のELSI 論点101」
EdTech関連用語集
索引
執筆者紹介
第Ⅰ部 EdTechとその倫理的・法的・社会的課題(ELSI)
1章 EdTechの歴史と分類
1 はじめに
2 EdTechの理念と発展の経緯
3 教育にコンピュータを活用する研究の歴史
3.1 CAI
3.2 知的CAI
3.3 CSCL
3.4 eラーニング、MOOC
4 教育・学習データやAIの教育への活用
4.1 ラーニング・アナリティクス
4.2 生成AIの教育利用
4.3 教員の役割がコンピュータやAIに置き換えられる可能性
5 非AI系EdTechの基礎技術とELSI論点
5.1 非AI計EdTechの基礎技術分類について
5.2 デジタル教材技術
5.3 授業支援・学習支援技術
5.4 学習管理・校務支援技術
6 AI系EdTechの基礎技術とELSI論点、そして議論の質的転換について
6.1 AI系EdTechの基礎技術の分類
6.2 AI技術そのものの分類について
6.3 AIデジタル教材の実装上の問題
6.4 授業支援・学習支援における生成AIの台頭
6.5 学習管理・校務支援において個別最適化が揺るがす公平性
7 EdTech導入で揺らぐ旧来の学習観・教育観
7.1 AI導入の課題は教育サービス特有か
7.2 ひとしく教育を受ける権利はEdTech導入で加速するか後退するか
7.3 児童・生徒の権利を侵害しないEdTech導入のために
7.4 学習データは誰のものか
8 まとめと展望
2章 “炎上”事例からみるEdTechのELSI
1 ELSIとは、なぜELSIが必要なのか
2 EdTechの“炎上”事例と論点
2.1 データ取得の同意や通知をめぐる問題
2.2 アルゴリズムのバイアスや不正確性
2.3 プロファイリングによる監視やハイステークス化の促進
2.4 想定外の利用
3 教育現場でのAI利用の“炎上”事例と論点
3.1 児童・生徒・学生の生成AI 利用と不正行為判定の“炎上”事例
3.2 教育現場でのAI 利用の潜在的リスク
4 事例から見る、“炎上”の発端となる論点と問い直される論点
3章 米国をミラーに、日本の現在地を映す
1 全米レベルの規制整備―─連邦法規とPledgeに見る教育データ利活用の枠組み
1.1 FERPA
1.2 PPRA
1.3 COPPA
1.4 民間企業による自主規制の取り組み──Pledge の役割
2 各州法における対応の多様性
2.1 NY 州法(NY 州教育法2-d 条)の分析
2.2 ミネソタ州の分析──州制度とオワトナ学区の現場対応
3 ELSIに関わる“炎上”事例から教訓と対策を探る
3.1 初期段階での完全な予防は困難である
3.2 NY 州法のもとでの違反事例から──College Board 問題
4 米国の制度構造と日本の現在地
4.1 米国の特徴の整理
4.2 日本の現在地と課題
4章 ELSIに対応するための社会技術アプローチ
1 はじめに―─社会技術とは
2 AI開発のしくみから理解するELSI
2.1 従来型AIの開発プロセスとELSI
2.2 生成AIの開発プロセスとELSI
2.3 技術的にできることと社会的にやってよいこと
3 AIの研究開発プロセスへのELSI 観点の導入
3.1 研究倫理審査プロセス
3.2 「バイ・デザイン(by design)」というアプローチ
4 AIの調達・購入プロセスへのELSI 観点の導入
4.1 教育に特化した調達ガイドの作成
4.2 Pledge 方式(挙証責任が事業者側)
4.3 ホワイトリスト方式(挙証責任が行政側)
4.4 研究倫理審査方式(第三者的審査)
4.5 リスクアセスメントの実施
5 AIの利用場面へのELSI 観点の導入
5.1 プライバシーポリシーに対する同意
5.2 人間の関与/自動化された意思決定
5.3 説明/解釈可能性
5.4 差別となる使い方を防ぐには
5.5 「ファンクションクリープ」を防ぐには
6 EBPMとELSIの統合
第Ⅱ部 倫理学・憲法学・社会心理学から見た論点
5章 倫理学から提起するEdTechの検討課題
1 はじめに
2 倫理学の諸理論
2.1 帰結主義(功利主義)
2.2 義務論
2.3 徳倫理
2.4 ケアの倫理
2.5 ケイパビリティ・アプローチ
2.6 その他の立場
2.7 本章での倫理学の諸理論の使い方について
3 帰結主義・功利主義からの論点
4 義務論からの論点
5 徳倫理からの論点
6 ケアの倫理からの論点
7 ケイパビリティ・アプローチからの論点
8 その他の論点
6章 「AI教師」の憲法問題
1 「AI教師」はなぜ憲法問題になるのか
1.1 「AI教師」の誕生
1.2 「AI教師」と憲法の衝突
2 教育データは使い放題か?
2.1 プライバシー権
2.2 子どもに対する特別の保護
2.3 プロファイリング規制
3 学びの「個別最適化」は最適か?
3.1 教育を受ける権利
3.2 「個別最適化」の限界
3.3 「不自由を選ぶ自由」という視点
4 人間の教師は不要か?
4.1 教育の自由
4.2 教師という「防波堤」の迂回
4.3 企業と教師による「AI教師」の共同設計
7章 誰が、何を、なぜ、受容するのか
1 受容できる(acceptable)≠受容する(accept)
2 EdTech受容に関する人々の意識
3 「学ぶ」側から見たEdTech の受容
4 「教える」側から見たEdTech の受容
5 EdTech 導入プロセスの受容
6 まとめ
第Ⅲ部 学校教育を問い直す――AI利活用が開くパンドラの箱
8章 教育AI学の提案――ヒューマンインテリジェンス(人智)とAIとの共創による教育
1 生成 AIの利活用によって生じた課題
1.1 学習者による生成AI利活用の問題
1.2 教師による生成AI利活用の問題
2 AIによって開けられたパンドラの箱
2.1 AIと人間とのインタラクション
2.2 AI時代の教室運営のガバナンスの必要性
3 AIの対比としてのヒューマンインテリジェンス
4 「教育AI学」の創成
5 「教育AI学」が取り組む根源的な問い
5.1 「人間の教師がすべきことは何か?」
5.2 「物理的・制度的な学校・教室の役割とは何か?」
5.3 「AIの補助からいつ・どのように自律するのか?」
9章 座談会1 人間の教師がすべきことは何か――教育におけるデジタルとアナログをめぐって
雪が溶けたら何になる?――採点業務をめぐるアナログとデジタル
誰が学校を管理するのか――監獄化と教師の不在
生成AIを使って成長できる/できない層の二極化
筆算、電卓、生成AIの違い
アナログ教育のプレミア化
●座談会の振り返り
コラム 生成AIによる編集を実際にやってみた
10章 座談会2 物理的・制度的な学校の役割とは何か――AIで揺らぐ「学校」と残る「学校」
義務教育における保護者の義務という言説をめぐって
「学校」に過剰に背負わせた役割
AIは雑用係か?
学び方を選べる時代に向けて
同等性を問い直す
AI 時代に「教育を受ける権利」をどう保障するか─ 大人の責任
●座談会の振り返り
11章 座談会3 AIの補助からいつ・どのように自律するのか――教育における「人間中心主義」を問い直す
教育における「自己決定」と「他者決定」
心理学における「自己決定理論」
自己決定に対するAIの介入
教師責任論とAI責任論
決定すべき「他者」は教師かAIか
子どもが「AIに教えてもらいたい」と希望した場合
●座談会の振り返り
付録「EdTech のELSI 論点101」
EdTech関連用語集
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