- 発売日:2021/10/07
- 出版社:ふらんす堂
- ISBN:9784781414140
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さくらさくら
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商品説明
◆第一句集
繭ごもるやうに人老いほととぎす
晴子さんの俳句は、単なる写生に甘んじていない。
ものとものとの取り合わせによる言葉空間やイメージによる、心象の世界に踏み 入っている。
そこに独自性があり、他の追随を許さないものがある。
跋より・小倉英男
◆自選十句
わが吉書の鳥となりて翔つ
黒衣の女花下にルンバを踊り出す
母訪へばさくら隠しの雪にあふ
猿酒熟れごろぞ鳥羽僧上忌
幽霊図の前たうもろこし齧る
まだ子蛇日の矢を怖る舌赤き
夜遊びの白馬に逢へりほたるの夜
晴の字のやうな青空鷹鳩に
海彦やななふし人の指に落ち
イトウ一匹冬の花火の下に覚め
繭ごもるやうに人老いほととぎす
晴子さんの俳句は、単なる写生に甘んじていない。
ものとものとの取り合わせによる言葉空間やイメージによる、心象の世界に踏み 入っている。
そこに独自性があり、他の追随を許さないものがある。
跋より・小倉英男
◆自選十句
わが吉書の鳥となりて翔つ
黒衣の女花下にルンバを踊り出す
母訪へばさくら隠しの雪にあふ
猿酒熟れごろぞ鳥羽僧上忌
幽霊図の前たうもろこし齧る
まだ子蛇日の矢を怖る舌赤き
夜遊びの白馬に逢へりほたるの夜
晴の字のやうな青空鷹鳩に
海彦やななふし人の指に落ち
イトウ一匹冬の花火の下に覚め
さくらさくら
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