令和のネオ大正浪漫の世界観に魅了される読者続々…!
「今からでも変われるのかしら――」
大正末期、浅草の一角にひっそりと佇むカフヱーピウパリア。
人の顔を覚えることのできない「ミツ」、容姿には自信がないが歌の上手い「スズ」、
背が高いことで蔑まれた「イト」、恐ろしい体験をして声が出ない「ホタル」たちが
少しずつ自分の「幸せ」「自分らしさ」の形を見つけ始める中、
誰よりも華やかに着飾り、奔放に振る舞う女給「アゲハ」。
その完璧な装いの裏側には、
彼女が決して他人に見せたくない、ままならない現実と孤独が隠されていた。
大正末期の激動する時代の中で、彼女が守りたかったものと、捨て去りたかった自分。
「アゲハ編」では、女給たちの絆がさらに深まる一方、ピウパリアに新たな風と事件が舞い込み…?
それぞれが見つける、自分らしい生き方とは――。
朝際イコが贈る、痛切で、けれどどこまでも優しい第2巻。
※単行本版限定、描きおろしも収録予定!!