学習史観序説 神戸からの問いかけ

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「生命と人間の尊厳」には、第1 に自然や社会、生活の問題を自分の頭で考え他者と学び合うこと、第2 に個人の尊重と生命、自由及び幸福追求に対する権利が尊重されること、第3に学習を人権として位置づけ、学習を基礎とした持続可能な社会を創ることが必要である。
 それはある意味で、人間の歴史を学習に基づく人間の発達と社会の発展ととらえる「学習史観」といえるものである。
──本書「まえがき」から
目次
第1部 学習史観──生命と学習と自由
 第1章 生命と学習と自由
 第2章 直立二足歩行と助け合いと労働、そして学習
 第3章 人間と自然の物質代謝と学習過程、情報、生命
 第4章 人間の尊厳と学習─生物学的学習と社会的文化的学習
 第5章 共生と学習
 第6章「真の富」「真の自由」と資本主義
  補論1 学習する自由の欠如
第2部 神戸からの問いかけ─植民地主義VS自由と民主主義と自治
 第1章 自由と民主主義と自治
 第2章 戦前と戦後の連続性
 第3章 森・里・海と近代都市神戸
 第4章 神戸市都市経営の源流─戦前と戦後の連続性
 第5章 神戸市都市経営と「創造的復興」の検証
 第6章 小泉八雲と近代都市神戸
  補論2「力による支配」と人間の安全保障─非核「神戸方式」
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