1 精神医学の「あいまいさ」と向き合うということ
2 なぜ精神科医なのか
3 精神科医の「上から目線」について
4 私のうつ病治療:“測れる病”と“測りきれない苦しみ”の間で
5 症例カンファレンスについてのメッセージ
6 診察室の重力
7 精神科医の臨床スタイルは変わり続ける
8 大学病院精神科の時間と負荷:自己犠牲に依存しない診療体制のために
9 国立モンゴル精神科病院での学び
10 臨床医学と「再現性」の壁
11 バイオマーカー研究の危うさ
12 忘れられない7つの物語
13 プレゼンティーズムという幻想…「測れるもの」に人間を押し込めないために
14 うつ病とルサンチマン:苦しみの奥底に潜む「価値の反転」
15 神経行動経済学とうつ病:“非合理”の見え方を変える
16 復職のジレンマ:行動経済学というレンズ
17 職場に漂う雰囲気
18 非意識的意識の探究:身体から立ち上がる心
19 AIと産業精神医学:期待と課題の狭間で
20 私のうつ病診療:10のささやかな工夫
21 精神医学の歩き方:迷いと確かさ