- 発売日:2026/09/14
- 出版社:新評論
- ISBN:9784794813183
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問いをたずさえ生きるために
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商品説明
不登校やいじめ。その背景にある正解主義を疑え。
心理士が「考える教室(BTC)」から提案する、新しい教育文化の形。
私たちはいつから、「正しい答え」を求めることばかりに夢中になってしまったのだろう。不登校、いじめ、自殺、学級崩壊、教員の離職――今日の学校現場には数多くの課題が存在する。それらの背景には、子どもたちだけでなく、大人たちもまた、「答え」ばかりを求め、「問い」の内にとどまれないことが深く関わるのではないだろうか。
本書は、20年にわたり学校や地域、企業などで心理支援に携わってきた臨床心理士が、日本とカナダの教育実践を往還しながら、「問い」とともに生きることの意味を探究した一冊である。本書で紹介するBTC(Building Thinking Classrooms:「考える教室」をつくる)の実践は、単なる授業の改革ではない。子どもたちが互いの違いとであい、自らの問いを動かしながら学んでいくための新しい教育文化の提案である。そこでは、知識を覚えることや答えを導くことよりも、問いに向き合い続けることそのものが大切にされる。
また本書では、カナダ先住民の世界観や哲学者・心理学者たちの思想を手がかりに、「主体性とは何か」「自由とは何か」「先生とは何者なのか」といった根源的なテーマについても考察している。教育に携わる人だけでなく、子育て中の保護者、対人援助職、そして人生の岐路に立つすべての人に読んでいただきたい。
「人生は、答えを見つける旅ではない。問いとともに生きる旅である」
この本が、読者一人ひとりの内なる問いと再びであうための、小さなきっかけとなることを願っている。
心理士が「考える教室(BTC)」から提案する、新しい教育文化の形。
私たちはいつから、「正しい答え」を求めることばかりに夢中になってしまったのだろう。不登校、いじめ、自殺、学級崩壊、教員の離職――今日の学校現場には数多くの課題が存在する。それらの背景には、子どもたちだけでなく、大人たちもまた、「答え」ばかりを求め、「問い」の内にとどまれないことが深く関わるのではないだろうか。
本書は、20年にわたり学校や地域、企業などで心理支援に携わってきた臨床心理士が、日本とカナダの教育実践を往還しながら、「問い」とともに生きることの意味を探究した一冊である。本書で紹介するBTC(Building Thinking Classrooms:「考える教室」をつくる)の実践は、単なる授業の改革ではない。子どもたちが互いの違いとであい、自らの問いを動かしながら学んでいくための新しい教育文化の提案である。そこでは、知識を覚えることや答えを導くことよりも、問いに向き合い続けることそのものが大切にされる。
また本書では、カナダ先住民の世界観や哲学者・心理学者たちの思想を手がかりに、「主体性とは何か」「自由とは何か」「先生とは何者なのか」といった根源的なテーマについても考察している。教育に携わる人だけでなく、子育て中の保護者、対人援助職、そして人生の岐路に立つすべての人に読んでいただきたい。
「人生は、答えを見つける旅ではない。問いとともに生きる旅である」
この本が、読者一人ひとりの内なる問いと再びであうための、小さなきっかけとなることを願っている。
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