『交通行政の計画法理論』
髙田実宗(駒澤大学法学部准教授) 著
【目 次】
・はしがき
🔷本書の意義と概要
Ⅰ 本書の意義
Ⅱ 本書の概要
🔶第1部 道路交通の計画法理論🔶
🔷第1章 道路交通の計画法理論
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 道路法と道路交通法
Ⅲ 道路交通法への依存
Ⅳ 道路交通法の限界
Ⅴ 道路法の活用論と限界
Ⅵ 都市計画との関係
Ⅶ お わ り に
🔷第2章 道路交通と自治体の計画
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 道路交通の規律と権限の所在
Ⅲ 道路交通と自治体の計画高権
Ⅳ 自治体の交通計画と成熟性
Ⅴ 交通騒音の対策と法定計画
Ⅵ 騒音対策の法定計画と道路交通
Ⅶ お わ り に
🔷第3章 道路交通の規律と権利保護
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 交通標識の法的性格
Ⅲ 交通利用者の権利
Ⅳ 訴訟法上の課題
Ⅴ お わ り に
🔶第2部 環境管理計画と道路交通🔶
🔷第4章 EU環境法とドイツ交通法制の展開
Ⅰ は じ め に
Ⅱ EU環境法制
Ⅲ ドイツの交通規制
Ⅳ 環境訴訟の展開
Ⅴ 確定判決の執行手続
Ⅵ 法改正と比例原則
Ⅶ お わ り に
🔷第5章 新たな走行規制とEU環境法
Ⅰ は じ め に
Ⅱ EU排ガス基準の強化
Ⅲ イミッシオン防止の要請
Ⅳ 従前の交通規制と課題
Ⅴ 新たな走行規制の検討
Ⅵ 環境訴訟の展開
Ⅶ お わ り に
🔷第6章 環境訴訟と行政に対する強制執行
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 環境管理計画と交通規制
Ⅲ 計画変更を義務付ける判決
Ⅳ 行政の判決不履行と強制執行
Ⅴ 公務員個人に対する強制執行
Ⅵ 行政に対する実効性の確保
Ⅶ お わ り に
🔶第3部 交通改革と公道空間の再配分🔶
🔷第7章 自治体の気候保護と路上駐車の値上げ
Ⅰ は じ め に
Ⅱ パーキング・メーター等と手数料
Ⅲ 路上駐車場と自動車駐車場の料金
Ⅳ ドイツにおける路上駐車と料金
Ⅴ ドイツにおける居住者と路上駐車
Ⅵ 自治体の気候保護と値上げの法的課題
Ⅶ お わ り に
🔷第8章 電気自動車の普及促進策
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 新法制定に至る経緯
Ⅲ 電気自動車に関する法律
Ⅳ 充電ステーションの整備
Ⅴ 駐車スペースの確保
Ⅵ 専用車線の活用
Ⅶ お わ り に
🔷第9章 道路空間を活用したカーシェアリング
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 一般使用としての駐車と限界
Ⅲ 道路法に依拠した自治体の試行
Ⅳ 連邦レベルの立法動向
Ⅴ 道路交通法の改正提案と限界
Ⅵ カーシェアリングに関する法律
Ⅶ お わ り に
🔷第10章 電動小型モビリティのシェアリング
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 電動小型モビリティの公道走行
Ⅲ ドイツの電動小型車両令
Ⅳ 公道空間でのシェアリングと放置問題
Ⅴ 一般使用と協定に基づく自主規制
Ⅵ 特別使用と自治体の高権的な規整
Ⅶ お わ り に
🔷第11章 シェアリングサービスと路上駐車
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 路上駐車の法的可能性
Ⅲ 歩道における駐車
Ⅳ 公道における駐車空間の創設
Ⅴ 行政による移動および撤去
Ⅵ お わ り に
🔶第4部 交通基盤の保障🔶
🔷第12章 交通基盤の保障
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 交通基盤の整備
Ⅲ 道路財源の確保
Ⅳ 鉄道事業の経営
Ⅴ 規制緩和の影響
Ⅵ お わ り に
🔷第13章 道路財源の確保と法的可能性
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 道路課金の歴史的沿革
Ⅲ 道路課金と特別立法
Ⅳ 道路課金と公物法理論
Ⅴ 道路負担金と自治体
Ⅵ お わ り に
🔷第14章 道路負担金と自治体の財政高権
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 開発負担金および道路負担金の沿革
Ⅲ 未徴収の自治体と州の監督権行使
Ⅳ 道路負担金の廃止と国庫による補填
Ⅴ お わ り に
🔷第15章 信用乗車方式と不正乗車の非犯罪化
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 鉄軌道法体系
Ⅲ 割増運賃制度
Ⅳ 不正乗車と刑事罰
Ⅴ 非犯罪化の議論
Ⅵ 公企業罰の検討
Ⅶ お わ り に
・初出・原題一覧
・索 引