- 発売日:2026/07/31
- 出版社:信山社出版
- ISBN:9784797285178
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危機管理法制の可能性
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商品説明
◆災害対策、感染症対策、国民保護等の法整備、その実効性確保と人権、地方自治との均衡等を分析する◆
巨大災害時の災害事例等に基づく実証的検証により、制度設計と例外的措置の「強化」の重要性、その限界を考究。「想定外」から「事前対応型」へ、危機管理法制の可能性を探る。
巨大災害時の災害事例等に基づく実証的検証により、制度設計と例外的措置の「強化」の重要性、その限界を考究。「想定外」から「事前対応型」へ、危機管理法制の可能性を探る。
目次
『危機管理法制の可能性』
室田哲男(政策研究大学院大学教授) 著
【目 次】
・はしがき
🔷はじめに
🔶第1章 危機管理法制概論
Ⅰ 危機管理法制とは
Ⅱ 危機管理法制の体系
1 緊急事態の類型
2 緊急事態の発生原因や態様等による分類
3 危機管理の段階による分類
Ⅲ 我が国の危機管理法制の形成過程と特徴
🔶第2章 比較危機管理法制
Ⅰ 比較対象とする危機管理法
Ⅱ 各危機管理法の制定・改正の経緯
1 災対法の制定・改正の経緯
2 原災法の制定・改正の経緯
3 国民保護法の制定の経緯
4 インフル法の制定・改正の経緯
Ⅲ 目的、基本構成等の比較と共通事項の抽出
1 目的規定の比較
2 対応する危機管理の段階の比較
3 基本構成の比較と共通事項
Ⅳ 緊急措置等の比較
1 国民・事業者の責務と共助の促進
2 私権制限
3 事態対処に係る特例措置
4 緊急政令
Ⅴ 国・地方間関係の比較
1 各危機管理法における国・地方間関係
2 国・地方公共団体間の垂直的関係の比較
3 地方自治制度の四つの分析軸に基づく比較・分析
4 地方公共団体間の水平的関係の比較
🔶第3章 国民保護法における緊急措置強化の可能性─危機管理法制の比較に基づく考察
Ⅰ 民間防衛に係る規定強化の可能性
1 国民の責務の明確化と共助の促進
2 私権制限
Ⅱ 国民保護措置の実施に係る特例措置及び緊急政令の強化の可能性
1 国民保護措置の実施に係る特例措置
2 緊急政令
Ⅲ 第3章のまとめ
🔶第4章 巨大災害の応急対策における国・地方間関係のあり方
Ⅰ 分析の対象とする巨大災害の具体的事例と災害応急対策の範囲
Ⅱ 各危機管理法における避難措置、救助等に係る規定の比較
1 避難措置
2 広域避難
3 被災者の救助
4 地方公共団体間の応援
Ⅲ 南海トラフ巨大地震における国・地方間関係の課題
1 南海トラフ地震の防災対策に関する国の計画等
2 想定される課題
Ⅳ 首都圏大規模水害における国・地方間関係の課題
1 首都圏大規模水害における大規模広域避難の実装に向けた国・関係地方公共団体の取組
2 想定される課題
Ⅴ 巨大災害における国の責務・権限強化の必要性と制度的方策
1 国の責務・権限強化の必要性に関する判断基準
2 災害応急対策の各措置における国の責務・権限強化の必要性と制度的方策
3 巨大災害における災害応急対策の法定受託事務への整理
4 特別ルール等の適用要件
Ⅵ 第4章のまとめ
🔶第5章 危機管理法制の想定外事態
Ⅰ 各危機管理法において想定されている事態
1 災 対 法
2 原 災 法
3 国民保護法
4 インフル法
Ⅱ 各危機管理法における想定外事態
1 早い段階で予防的措置が必要となる事態
2 各危機管理法の想定を超える過酷事態
Ⅲ 個別法の存在しない事態等
1 未知の事態
2 どの類型の緊急事態なのか判然としない事態
3 特別法の整備が望まれる事態
Ⅳ 複合事態
1 自然災害と原子力災害の同時発生
2 新型インフルエンザ等の流行期における自然災害の発生
3 その他の複合事態
Ⅴ 「緊急事態対処法」の必要性とあり方
1 「緊急事態対処法」の必要性
2 「緊急事態対処法」のあり方
Ⅵ 第5章のまとめ
🔶第6章 現行憲法の枠内における緊急措置強化の限界
Ⅰ 国家緊急権及び緊急事態条項の意義
Ⅱ 緊急措置と緊急事態条項の関係
Ⅲ 現行憲法の枠内における各緊急措置の強化の限界
1 私権制限
2 緊急政令
3 国の責務・権限の強化
🔷おわりに
・事項索引
室田哲男(政策研究大学院大学教授) 著
【目 次】
・はしがき
🔷はじめに
🔶第1章 危機管理法制概論
Ⅰ 危機管理法制とは
Ⅱ 危機管理法制の体系
1 緊急事態の類型
2 緊急事態の発生原因や態様等による分類
3 危機管理の段階による分類
Ⅲ 我が国の危機管理法制の形成過程と特徴
🔶第2章 比較危機管理法制
Ⅰ 比較対象とする危機管理法
Ⅱ 各危機管理法の制定・改正の経緯
1 災対法の制定・改正の経緯
2 原災法の制定・改正の経緯
3 国民保護法の制定の経緯
4 インフル法の制定・改正の経緯
Ⅲ 目的、基本構成等の比較と共通事項の抽出
1 目的規定の比較
2 対応する危機管理の段階の比較
3 基本構成の比較と共通事項
Ⅳ 緊急措置等の比較
1 国民・事業者の責務と共助の促進
2 私権制限
3 事態対処に係る特例措置
4 緊急政令
Ⅴ 国・地方間関係の比較
1 各危機管理法における国・地方間関係
2 国・地方公共団体間の垂直的関係の比較
3 地方自治制度の四つの分析軸に基づく比較・分析
4 地方公共団体間の水平的関係の比較
🔶第3章 国民保護法における緊急措置強化の可能性─危機管理法制の比較に基づく考察
Ⅰ 民間防衛に係る規定強化の可能性
1 国民の責務の明確化と共助の促進
2 私権制限
Ⅱ 国民保護措置の実施に係る特例措置及び緊急政令の強化の可能性
1 国民保護措置の実施に係る特例措置
2 緊急政令
Ⅲ 第3章のまとめ
🔶第4章 巨大災害の応急対策における国・地方間関係のあり方
Ⅰ 分析の対象とする巨大災害の具体的事例と災害応急対策の範囲
Ⅱ 各危機管理法における避難措置、救助等に係る規定の比較
1 避難措置
2 広域避難
3 被災者の救助
4 地方公共団体間の応援
Ⅲ 南海トラフ巨大地震における国・地方間関係の課題
1 南海トラフ地震の防災対策に関する国の計画等
2 想定される課題
Ⅳ 首都圏大規模水害における国・地方間関係の課題
1 首都圏大規模水害における大規模広域避難の実装に向けた国・関係地方公共団体の取組
2 想定される課題
Ⅴ 巨大災害における国の責務・権限強化の必要性と制度的方策
1 国の責務・権限強化の必要性に関する判断基準
2 災害応急対策の各措置における国の責務・権限強化の必要性と制度的方策
3 巨大災害における災害応急対策の法定受託事務への整理
4 特別ルール等の適用要件
Ⅵ 第4章のまとめ
🔶第5章 危機管理法制の想定外事態
Ⅰ 各危機管理法において想定されている事態
1 災 対 法
2 原 災 法
3 国民保護法
4 インフル法
Ⅱ 各危機管理法における想定外事態
1 早い段階で予防的措置が必要となる事態
2 各危機管理法の想定を超える過酷事態
Ⅲ 個別法の存在しない事態等
1 未知の事態
2 どの類型の緊急事態なのか判然としない事態
3 特別法の整備が望まれる事態
Ⅳ 複合事態
1 自然災害と原子力災害の同時発生
2 新型インフルエンザ等の流行期における自然災害の発生
3 その他の複合事態
Ⅴ 「緊急事態対処法」の必要性とあり方
1 「緊急事態対処法」の必要性
2 「緊急事態対処法」のあり方
Ⅵ 第5章のまとめ
🔶第6章 現行憲法の枠内における緊急措置強化の限界
Ⅰ 国家緊急権及び緊急事態条項の意義
Ⅱ 緊急措置と緊急事態条項の関係
Ⅲ 現行憲法の枠内における各緊急措置の強化の限界
1 私権制限
2 緊急政令
3 国の責務・権限の強化
🔷おわりに
・事項索引
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