『環境法研究 第22号』
大塚 直(早稲田大学大学院法務研究科教授) 責任編集
【目 次】
・はしがき〔大塚 直〕
🔷特集🔷各国の環境影響評価法制
🔶1 アメリカの国家環境政策法(NEPA)と環境影響評価図書の公開〔筑紫圭一〕
Ⅰ はじめに
Ⅱ NEPAの沿革と基本構造
Ⅲ 図書公開制度の仕組みと運用
Ⅳ 図書公開の背景と理念
Ⅴ おわりに
🔶2 EUの環境影響評価制度〔柳憲一郎・朝賀広伸〕
Ⅰ 制度及び仕組み―環境に関する特定の公共及び民間プロジェクトの評価に関する指令2011/92/EU指令(2014/52/EU改正による2011/92/EU指令)
Ⅱ EIAへの市民参加
Ⅲ EIA手続関係
Ⅳ EIA指令の留意点
Ⅴ データベースの法的保護に関する指令
🔶3 英国の環境影響評価制度〔柳憲一郎・朝賀広伸〕
Ⅰ 制度及び仕組み―2017年都市・農村計画(環境影響評価)規則(法規命令第571号)
Ⅱ 手続の流れ
Ⅲ 図書の公開
Ⅳ 各主体の役割
Ⅴ 公開の考え方―地方議会としてのサリー州議会(Surrey County Council)をケースとして
【論説】
🔶地域脱炭素の展開と課題:国の法制度と自治体の実施現場との齟齬〔久保はるか〕
Ⅰ 本稿の問題設定:地域脱炭素政策とは
Ⅱ 地域脱炭素政策:制度と運用状況の概要
Ⅲ 分析対象とする自治体:久慈市,宮古市,北九州市,石狩市
Ⅳ 事例分析:国の政策と自治体の実施現場との齟齬
Ⅴ おわりに