東洋医学の理論が伝える「心の守り方」とは?
30年以上、診療にあたってきた心療内科医がやさしく教えます。
あなたの心と体のタイプがわかるチェックシート付き!
心と身体の声を聞く。そのための大きな武器となるのが東洋医学の「五臓論」です。
●五臓論の五臓とは、肝・心・脾・肺・腎
●肝は情緒の中枢
●心は理性の中枢
●脾は言語中枢
●肺は心配事の影響を受けやすい
●腎はエネルギーの貯蔵庫
これらは西洋医学でいう肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓とイコールではなく、それよりも広い概念です。臓と臓相互の関係性を理解することが、病気の予防、健康の維持に役立つのです。
本書ではそれぞれの弱い臓を見つけるためのチェックシートを収録。臓人間ごとに抱えやすい悩みのタイプを解説し、心と身体の調整法をお伝えします。
【「あなたはどの臓人間?」チェックシート】より抜粋
□自己の解放が苦手な肝人間
□不安と背中合わせの心人間
□悩みの尽きない脾人間
□凹みやすく天気に左右されやすい肺人間
□いつも疲れている腎人間
【著者略歴】
森下克也(もりした かつや)/高知県生まれ。医学博士、もりしたクリニック院長。久留米大学医学部卒業後、浜松医科大学心療内科にて永田勝太郎先生に師事、漢方と心療内科の研鑽を積む。浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院心療内科部長を経て現職。『薬なし、自分で治すパニック障害』(角川SSC新書)、『不調が消えるたったひとつの水飲み習慣』(宝島社)、『うつ消し漢方』(方丈社)など、著書多数。