「道路」には、人や物を効率的に移動させる、各地域間を結ぶ、土地の利用を促進する、などの役割があります。時代や地域、目的によって、その役割は変化するものの、ヒトやモノの移動を支え、産業や文化を流通させる物理的な網としての道路は最も重要なインフラです。近年は、災害を想定した整備や老朽化対策、都市計画を含め、行政やデベロッパーの利用しやすい道路といったグランドデザインも問われています。本書はこの道路と道路工事技術に関する総合的な解説書です。
第1章 道路の歴史
第2章 道路の分類と役割
第3章 道路の計画
第4章 道路の設計
第5章 道路の建設
第6章 道路の維持管理と災害
第7章 道路と環境
第8章 道路と法律
第9章 未来の道路