「なぜ、今、そこが戦場になるのか?」
ビジネスパーソンの疑問を「地理的な論理と必然」によって解説します。
本書は、2040年にかけて世界が直⾯する紛争リスクを「資源地図(どこに富があるか)」と「歴史(過去の因縁)」を掛け合わせて読み解きます。
「⽕薬庫の⽅程式」を⽤いて、
連結性: 世界経済の⾎管(物流)が集中し、⽌まると世界が困る場所
希少性: 代替不可能な資源(⽯油、レアメタル、⽔)が眠る場所
空⽩: 持ち主が不明確で、早い者勝ちの論理が働く場所
これら3つの変数を軸に、中東やウクライナといった「既知の⽕薬庫」から、北極・南極・深海・宇宙といった「未知のフロンティア」まで、全7章・22のトピックで世界の裏側を解き明かします。
〜目次〜
第1章:【資源と物流】 世界経済の血管
第2章:【経済の心臓】 半導体とレアメタルをめぐる攻防
第3章:【北極の溶解】 新たな海の支配者
第4章:【南極の封印】 2048年問題と領土分割
第5章:【深海の暗闇】 見えないインフラ戦争
第6章:【宇宙の高地】 第8大陸の制空権
第7章:【生存の源流】 水と食料の残酷なロジック