時代は変わった。それでも
ユースケースの書き方は変わらない。
2001年に出版され、長らく絶版となっていた名著が待望の復刊。本書は「史上最高のソフトウェア専門家」の1人、アリスター・コーバーン氏による、ユースケースの書き方をまとめた1冊です。
【なぜ今、ユースケースなのか】
ユースケースとは、システムの利用者の視点から「何を実現したいか」を文章で記述したもの。システム開発において開発者と利用者の「共通言語」の役割を果たし、プロジェクトの成功率を高めるための強力なツールです。
コーディングエージェントやローコード開発ツールの登場により、システム開発におけるコーディングのハードルは下がったものの、利用者が望んだとおりのシステムを作るにはその要求を明確にする以外の近道はありません。
システムへの要求を文章で記述するユースケースの重要性は初版発行から25年の歳月を経た今でも変わっておらず、本書に詰め込まれたユースケースを書くための実践的なノウハウは、現在でもさまざまなシステム開発の現場に応用できます。
【対象読者】
・要件定義やスコープ管理を行うプロジェクトマネージャー、プロダクトオーナー
・開発者とユーザーのハブとなり、業務プロセスを明確にしたいDX推進担当者
【著者・監訳】
著者:アリスター・コーバーン(Alistair Cockburn)
プロジェクト管理、ソフトウェアアーキテクチャ、アジャイル開発の世界的な専門家。
監訳:ULSコンサルティング株式会社
特定のITベンダーに依存しない独立系のコンサルティングファーム。戦略的なIT活用を企画・構想段階からシステム開発・導入まで一気通貫で支援している。