ゾンビ先生による夜の書店ゾンビ講座|ミッドナイトジュンクラブ
【30秒で分かる、この本の中身】
▶この本の結論
テクノロジー投資を「経営の言葉」に翻訳し、「維持コスト」と「競争力につながる投資」を切り分けて戦略的意思決定を下す実践手法「TBM(Technology Business Management)」の完全解説書
▶本書で得られること・解決する課題
・TBMの基本のしくみから導入ロードマップ、実践事例まで体系的に学べる!
・TBMによってクラウドやAIで複雑化したITコストを事業価値へ紐付け、財務・IT・事業部門が共通言語で投資判断を下せる体制を構築!
・TBMの最新フレームワーク2.0およびタクソノミー5.0に完全対応。これまでとの違いもわかる!
▶こんな人におすすめ
・IT投資の費用対効果を説明したいCIO・CDXO等の意思決定層
・ITコスト可視化や予算管理を目指すIT企画・財務・経営企画担当者
・FinOpsやEA推進者、IT変革を支援するコンサルタント
▶この本で学べること
・最新TBMフレームワーク2.0/タクソノミー5.0の体系構造
・CFO・事業部門・経営層・AI投資に向けた「4つの対話」
・導入最初の6か月ロードマップと組織定着ノウハウ
・東京ガスやみずほFGなど国内企業の導入ケーススタディ
【この本のポイント Q&A】
Q1. どんな人が読むと効果的?
A1. IT投資の説明責任を負うCIO・CDXO等の経営層や、コスト可視化・予算最適化を担うIT企画・財務・経営企画の担当者
Q2. 読み終えると何が変わる?
A2. 単なるコスト削減を脱し、財務・IT・事業部門が共通の言語で「何に投資し、どんな価値を生んでいるか」を構造的に語れるようになる
Q3. どのくらいで実践できる?
A3. 「最初の6か月ロードマップ」に沿って1~2か月で仮説検証とMVP構築を行い、半年で意思決定に資する価値創出を開始できる。もちろん身近なところからすぐに始められる
Q4. 読むのに前提知識は必要?
A4. 不要。TBMの基礎から丁寧に解説し、FinOpsやEA等との連携も体系化されているため初学者から実践者までスムーズに理解できる
【著者】
浅川 真弘(あさかわ・まさひろ)
Apptio株式会社 カスタマーサクセスディレクター / TBMエバンジェリスト。
コンサルタントを経てIBMグループ会社役員として全社DXを統括。その後Apptioにて多数のTBM変革に伴走し、日本のテクノロジー経営を牽引してきた、TBMのスペシャリスト
序章 テクノロジー投資を、「経営の言葉」で語るために
第1章 TBMフレームワーク2・0 ――なぜ生まれ、どう進化したのか――
第2章 TBMモデルの構築 ――タクソノミーという共通言語でつなぐ――
第3章 TBMの実践ユースケース ――データに基づく、四つの対話――
第4章 TBMの立ち上げと定着 ――小さく始め、組織に広げ、経営に根づかせる――
第5章 TBM実践企業のケーススタディ ――先行企業の経験から学ぶ――
第6章 テクノロジー経営を支える管理体系 ――構造・投資・運用・リスクを経済性で束ねる――
終章 進化するTBMと、テクノロジーリーダーのキャリア
丸善ジュンク堂書店 公式YouTubeチャンネル