荒木さわ子先生の『型紙の教科書』シリーズに、「ぬい服」編が登場!
「手持ちのぬいぐるみに、自分で一から服を作ってあげたい」
そんな人に向けた、ぬい服作りに特化した教科書です。
量産品のぬいぐるみは、メーカーやシリーズ、素材によって大きさや体型がさまざま。手作りのぬいぐるみも、型紙やワタの詰め方によって、手足の位置・長さ・太さまで変わります。そのため、どの子にも共通して使える「基本の型紙」がないことが、ぬい服作りの難しいところでした。
本書では、手持ちの「ぬい」を採寸し、その子にぴったり合う専用の型紙を引いて、オリジナルの服を作る手順を詳しく紹介。対象は、頭部・胴体・手足がある「ヒトガタ」シルエットのぬいや、一般的なテディベアタイプのぬいぐるみです。
人間に近いバランスの「ドール」とは違い、「ぬい」はムッチリと短い手足と、ワタと布で作られた柔らかなボディが特徴。本書では、そんな「ぬい」ならではの体型に合わせて服を作るコツや、製作時に起こりやすい問題とその対処方法を解説しています。
さらに後半では、一般的な20cmぬい・15cmぬいをモデルに、スーツセットやツナギなど定番スタイルの型紙と作り方を紹介。掲載の型紙をそのまま使うのはもちろん、自分の「ぬい」のサイズに合わせてアレンジすることもできます。
「この子のためだけの服を作りたい」
そんな気持ちに応えてくれる、ぬい服作りのための一冊です。