はじめに 南部広孝
序 章 京都大学比較教育学講座(研究室)の変遷 南部広孝
第Ⅰ部 池田進教授との応答
比較教育学から総合教育学へ―比較教育学へのひとつの助言 池田 進
第1章 池田進と21 世紀の比較教育学 鈴木俊之
第2章 総合に至るまでの比較―微視的アプローチと相対化 馬場智子
第3章 池田進による比較教育学観の特徴とその考察 隼瀬悠里
第4章 池田進の教育学および比較教育学について―読むこと、ライフ・ワーク、総合性 中島悠介
第Ⅱ部 小林哲也教授との応答
比較教育学の学問的位置づけについて 小林哲也
第5章 小林哲也の比較教育学―江原武一との多文化教育の比較も含めて 宮崎元裕
第6章 在外教育施設の比較教育学―海外で行われる「ナショナルな教育」 楠山 研
第7章 小林哲也の考える比較教育学から見たカナダ・オンタリオ州の教員養成課程の考察 森本洋介
第8章 国と国という枠組みを超える視点―小林哲也の比較教育学研究を手がかりに 工藤 瞳
第9章 教育の公共性を問い続ける旅―民主性と専門性の交錯を手がかりに 田村徳子
第Ⅲ部 江原武一教授との応答
高等教育研究のディシプリンを拡大する―教育社会学および比較教育学の立場から 江原武一
第10章 江原武一への応答―ベトナムの比較教育学的研究を通じて 関口洋平
第11章 「合わせ鏡」としての比較教育学 渡辺雅幸
第12章 江原武一の高等教育研究における「比較」 張 潔麗
第13章 比較教育学における外国教育研究の位置づけ―江原武一の軌跡を手がかりに 西山喜満主
第Ⅳ部 杉本均教授との応答
比較教育学の風景〈特殊性のなかに見る普遍性〉 杉本 均
第14章 杉本均の比較教育学―研究に対するスタンスとその影響 石川裕之
第15章 「二つの側面」「葛藤」から捉える比較教育学 門松 愛
第16章 比較教育学における「特殊性」と「普遍性」―フィリピンの「面白さ」を見いだすということ 山本陽葉
第17章 「精緻な地域研究」と「国際諸学の視野からの考察」 ―比較教育学研究におけるインドの言語教育 小島美月
あとがき 南部広孝
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