タスク管理もしている。
資料も丁寧につくっている。
それでも、なぜか仕事が終わらない――。
多くのビジネスパーソンは、努力が足りないのではなく、「やらなくてもいいこと」に時間を奪われています。
完璧な資料をつくろうとする。
とりあえず会議に参加する。
即レスで反応する。
相手を納得させようと考え続ける。
正解が出るまで悩み続ける。
こうした行動は、一見まじめな仕事に見えて、実は仕事を増やす原因にもなっています。
一方で、成果を出しながら余裕のある人は違います。
彼らは「やること」を増やすのではなく、やらないことを決めるのがうまいのです。
本書では、
・ムダなタスク
・人間関係の消耗
・終わらない思考
・情報の取り込みすぎ
・自分を追い込む習慣
といった、仕事を重くしている原因を整理し、やらない判断のつくり方まで具体的に解説します。
仕事は、放っておくと自然に増えていくものです。
だからこそ必要なのは、「頑張り方」ではなく手放す技術。
忙しいのに成果が出ない状態から抜け出し、
余裕を持って仕事を進めるための新しい仕事術。
努力を増やすのではなく、
惰性の努力をやめるための一冊です。