怪奇の巨匠、幻の作品が完全復刊!
「蔵六の奇病」「地獄の子守唄」など日本漫画史に残る数々の名作を生み出してきた怪奇漫画家・日野日出志。近年、その作品群の復刊が進む中、唯一残されていたのが長編「怪奇! 死肉の男」である。生きながらにして肉体が死にゆく、という謎の奇病に蝕まれた男が、それでも愛する家族のために生きようとする。叙情怪奇とされる日野日出志の作風がもっともよく表れている、作家自身も渾身の一作に上げており、2026年7月には全編AIで制作された映画も公開された。今回、その映画化を記念し、長年幻となっていた「怪奇! 死肉の男」を完全復刊。作者の野日出志による作品解説、さらには作者の最新インタビューなども収録した。全漫画ファンに捧ぐ完全復刻版!