森の中へ――。
さらわれた弟を取り返すため、少女プルーとクライメイトのカーティスは〝入れない原生林〟へと足を踏み入れた……。
◇『コララインとボタンの魔女』スタジオライカ映画原作
◇レモニー・スニケット絶賛!壮大なファンタジー
「この本は、その中で描かれている奇妙な森そのものだ。サスペンスと危険、そして世界がかつて目にしたことのない恐ろしいものに満ちていて、ひとたび足を踏み入れたら、もう二度とそこから出たくなくなる。」――レモニー・スニケット
*あらすじ
ごくありふれた土曜日の朝だった。弟が、さらわれる前までは。
ポートランドの町 に住む十二歳の少女プルーは、
目の前で一歳の弟のマックをカラスの群れに連れさらわれてしまう。
カラスを追ったプルーは、クラスメイトのカーティスと共に
郊外に広がる鬱蒼とした森――〝入れない原生林【ルビ:ワイルドウッド】〟へと足を踏み入れる。
そこは 森の住民との契約で、入れないはずの場所。生きて戻った者のいない場所。
運命のうずに巻き込まれたふたりが目にしたものとは――?
美しいイラストと共に描かれる壮大な冒険ファンタジー。