桃果の血が目覚めた令嬢×吸血鬼ハンター
運命によって結ばれた二人の契約結婚が始まる
四条雪穂<しじょうゆきほ>は四条子爵家の令嬢でありながら、父親と義理の妹によって虐げられて育つ。
十八歳の誕生日に「桃果の血」が目覚め、突然、吸血鬼たに襲われる雪穂。それを救ったのは一ノ宮皎月<いちのみやこうづき>という吸血鬼ハンターだった。
桃果の血とは、吸血鬼にとって非常に甘美で、かつ彼らの能力を高めることができるという特別な血。
皎月は雪穂を匿いつつ、一ノ宮家の当主として家業を継ぐため、雪穂に契約結婚を持ち掛ける。
吸血鬼に命を狙われる雪穂と吸血鬼に恨みを抱く皎月。
つらい運命を背負う二人の和風恋愛ファンタジー。