第15章 処と界の説示
[1] 二十二処の説明
[2] 十八界の説明
第16章 根と諦の説示
[1] 二十二根の説明
[2] 四諦の説明
⑴ 苦の説示
⑵ 集の説示
⑶ 滅の説示
⑷ 涅槃論(Nibbānakathā)
⑸ 道の説示
第17章 縁起説
[1] 縁起の総説
⑴ 縁起と縁已生法
⑵ 此縁性
⑶ 「縁起は生である」という異説とその論破
⑷ 縁起の語義解釈
[2] 縁起支の説明
⑴ 無明を縁として行がある
⑴ 説示方法の種類
⑵ 語句の意味
⑶ 特徴などの説明
⑷ 縁起支の種類
⑸ 縁起支の確定
⑹ 二十四縁説
⑺ 無明と行との縁の関係
⑵ 行を縁として識がある
⑴ 識の限定
⑵ 福などの三行と異熟識
⑶ 異熟識の生起
(i)生起時の生起
(ii)結生時の生起
⑷ 結生識と色との倶生
⑸ 死心と結生心との関連
⑹ 主体者のない転生(人の死と転生)
⑺ 行と識との縁の関係
⑻ 行と出生処などの関係
⑶ 識を縁として名色がある
⑷ 名色を縁として六処がある
⑴「六処」の限定
⑵ 名色と六処との縁の関係
(i)[名と六処との縁のあり方]
(ii)[色と六処との縁のあり方]
(iii)[名色と六処との縁のあり方]
⑸ 六処を縁として触がある
⑴ 触の限定
⑵ 六処と触との縁の関係
⑹ 触を縁として受がある
⑴ 受の限定
⑵ 触と受との縁の関係
⑺ 受を縁として渇愛がある
⑴ 渇愛の限定
⑵ 受と渇愛との縁の関係
⑻ 渇愛を縁として取がある
⑴ 取の限定
⑵ 渇愛と取との縁の関係
⑼ 取を縁として有がある
⑴ 有についての確定説
⑵ 取と有との縁の関係
⑽ 「有を縁として生がある」など
[3] 有輪説
⑴ 有輪の成立
⑵ 三世両重の因果
⑴ 二種の有輪と三時
⑵ 三連結と四集合
⑶ 二十様相と三輪転
⑶ 有輪の確定説
第18章 見清浄の解釈
[1] 名色の観察
⑴ 名色の簡略な観察法
⑵ 名色の簡略な観察法
(i)四十二の部位を構成する色法の確定
(ii)心と心所による名の確定
⑶ 十八界の観察方法
⑷ 十二処の観察方法
⑸ 五蘊の観察方法
⑹ 名と色との二分法による観察
[2] 非色法の観察
⑴ 非色法の現起
⑵ 触による非色法の現起
⑶ 受による非色法の現起
⑷ 識による非色法の現起
[3] 名色の確定を説く経説と比喩
第19章 度疑清浄の解釈
[1] 名色の縁の把握(その一)
⑴ 色身の縁の把握
⑵ 名身の縁の把握
⑶ 三世についての十六種の疑
[2] 名色の縁の把握(その二)
⑴ 名の共通の縁と非共通の縁
⑵ 色の四種の生起
[3] 名色の縁の把握(その三)
⑴ 逆観の縁起による名色の縁の把握
⑵ 順観の縁起による名色の縁の把握
[4] 業輪転と異熟輪転による名色の縁の把握
⑴ 業の分類
⑵ 業輪転と異熟輪転のほかに主体者はいない
[5] 度疑清浄の同義語(法住智、如実智、正見)
第20章 道非道智見清浄の解釈
[1] 三つの遍知
[2] 聚思惟(kalāPasammasana 集合による思惟)
⑴ 聚思惟の聖典
⑵ 五蘊を無常・苦・無我として思惟する
[3] 四十の様相による五蘊の思惟
[4] 色・非色の思惟法
⑴ 九つの様相による思惟の準備
⑵ 四つのものより生起する色の思惟法
⑴ 業より生起する色
⑵ 心より生起する色
⑶ 食より生起する色
⑷ 時節より生起する色
⑶ 非色の思惟法
⑴ 結生時の非色の思惟法
⑵ 生起時の非色の思惟法
[5] 三つの特徴(無常・苦・無我)の提起
⑴ 色の七つの方法
⑵ 非色の七つの方法
[6] 十八の大観
[7] 生滅随観智
⑴ 簡略な説明
⑵ 五十の特徴による五蘊の生滅観
⑶ 縁と刹那とによる生滅観
[8] 十の観の雑染
第21章 行道智見清浄の解釈
[1] 八種の智
⑴ 生滅随観智
⑵ 壊随観智
⑴ 聖典と聖典の語句の解説
⑵ 壊随観の果
⑶ 怖畏現起智
⑴ 比喩による説明
⑵ 聖典と聖典の語句の説明
⑷ 過患随観智
⑴ 比喩による説明
⑵ 聖典と聖典の語句の説明
⑸ 厭離随観智
⑹ 脱欲智
⑺ 省察随観智
⑴ 無常・苦・無我の省察
⑵ 比喩による説明
⑻ 行捨智
⑴ 空の把握
⑵ 行捨智の果
⑶ 行捨智の三つの名前(脱欲智、省察随観智、行捨智)
⑷ 出起に導く観
⑸ 行捨智による決定
[2] 随順智
⑴ 八智に随順する智
⑵ 経典に説かれている「出起に導く観」
第22章 智見清浄の解釈
[1] 種姓智と四道智
⑴ 種姓智と預流道智
⑴ 随順智から種姓智へ
⑵ 種姓智から預流道智へ
⑶ 預流果
⑷ 十九の観察
⑵ 一来道智
⑶ 不還道智
⑷ 阿羅漢道智
[2] 智見清浄の威力
⑴ 三十七菩提分法
⑵ 出起
⑶ 力の結合
⑷ 煩悩の捨断
⑴ 捨断される法
⑵ 捨断されるべき法の智による捨断
⑶ 四智は「地を得たもの」を捨断する
⑷ 「生じたもの」の分析(その1)
⑸ 地と地を得たものとの差異
⑹「生じたもの」の分析(その2)
⑸ 遍知・捨断・実現(作証)・修習の作用
⑴ 三種の遍知
⑵ 三種の捨断
⑶ 三種の実現(sacchikiriyā 作証)
⑷ 二種の修習(bhāvanā)
第23章 慧の修習の功徳の解釈
[1] 種々の煩悩の破壊
[2] 聖果の本質の享受
⑴ 四沙門果
⑵ 果等至
[3] 滅尽等至
[4] 供養に価する者のあり方などの成就
[結語]
[結語の註釈]
[結語の偈] 註