「本当の思いやり」の意味がわかると、心の消耗が減っていく。体系的幸福学の第一人者が、心を安定させ、自他ともに傷つかずにいられる科学的手法を解説。「やさしさの8つの因子」を育てて、まずはあなたが幸せになろう。
「頼まれると断れない」
「相手の顔色が気になって、本音が言えない」
「助けたかったのに声をかけられなくて、罪悪感で眠れない」
「いつも『すみません』と謝ってしまう」
「やさしくできなくて、自分が嫌になる……」
本当は、人にやさしくしたいのに、温かく接したいのに……。
もしかすると、「周りの人のために」と、あなた自身をすり減らしていませんか。
先読みしすぎたり、思うように手助けできないことを悔やんだりするのは、「苦しいやさしさ」です。
ウェルビーイング(心身と環境が良好な状態)学の第一人者が、どんなときも温かな感情を保てるようになる50のレッスンをお伝えます。
・「先読みしすぎてない?」と自分に聞いてみる(メンタライジング)
・心が消耗したら、客観的な原因を探してみる(自我消耗)
・布団の中で、今日の自分をドラマ化してみる(自己距離化)
・心の中の「も〜、〇〇」を、なかったことにしない(アイロニック・プロセス理論)…etc.
など、心理学に基づく自己受容、セルフコンパッション、アサーション、感謝といった、科学的なエビデンスに基づいたセルフケアで、生きづらかった毎日が変わります。
まずは、自分を満たすこと。すると相手にも、もっとやさしくなれます。