目 次
第1章 ファシスト政権に至るナショナリズム――イタリアのアフリカ侵出背景
第2章 ファシズム体制の権力構造――ファシスト新外交の展開
第3章 枢軸勃興のグローバル基礎――ヨーロッパ・アジアをめぐる帝国主義と国際金融政策
第4章 エチオピア戦争とは何だったのか
第5章 サブリーダーたちの闘争
第6章 幻の国際義勇軍
第7章 文学から見た戦争――エチオピア戦争と日中戦争をめぐって
第8章 二つのファシズム論――丸山眞男とレンツォ・デ・フェリーチェ
第9章 戦後ファシズム観の相克――イタリアにおける戦争の記憶
第10章 イタリア版劇場型政治――現代ポピュリズムの起源