第1章 「象徴天皇」と皇位継承――歴史と現在 (苅部直)
第2章 宮内庁長官論――「象徴」の内実・政治との関係(河西秀哉)
第3章 象徴天皇制の下の宮内庁 (牧原出)
第4章 21世紀の君主制にとって「象徴」とはなにか (君塚直隆)
第5章 アメリカ政治における「象徴」(渡辺靖)
第6章 謝罪と赦し――オランダ国王と植民地支配をめぐる「ほどけた糸」(水島治郎)
第7章 多民族国家の象徴――タイのかたちを支える王室の光と影(外山文子)
第8章 昭和最初と最後の7日間、平成最後の7日間 (鈴木洋仁)
第9章 2010年代ポップカルチャーにおける天皇・皇族・皇室の表象――ジェンダーをめぐる諸問題に注目して(茂木謙之介)