感染症の病原体である細菌やウイルスなどはエネルギー源として、ブドウ糖しか利用できない。したがって炭水化物エネルギー比率を三〇~四〇%未満に下げると、エネルギー源としてのブドウ糖が減少するので、感染しても軽症で終わり、重症化しない。
コロナで糖尿病患者が重症化し、死亡したのはコロナウイルスが血中にダブついているブドウ糖をいくらでも欲しいだけ栄養源にできたからだ。
さらにガン細胞もまた、エネルギー源としてブドウ糖しか利用できない。だからガン細胞の発生と増殖も抑制され、ガンにも罹りにくくなる。
つまり炭水化物を抑えて、そのエネルギー比率を三〇~四〇%未満にすれば、一石二鳥どころの話ではなく、何鳥にもなる。
まさにネルギー比率が三〇~四〇%未満の低炭水化物食は生活習慣病だけでなく、感染症やガンも防ぐ、日本人のためのベストの健康食なのだ。
それに加えて、この低炭水化物食は日本人だけでなく、日本人と同様にインスリン分泌能の低い中国人や韓国人を含むアジア人にとってもまた、ベストの健康食である。