第Ⅰ部:教育方法学が問う学校教育
1 学校教育の展望と教員養成の刷新
――「セルフデザイン型学修」による学びの再構築
梅津正美/藤原伸彦
2 経験の省察による教師アイデンティティの形成
――多様性を志向する教員養成カリキュラム改革の方途
八田幸恵
3 まなざしの再定義
――学校現場の危機と授業づくりの課題
竹内 元
4 子どもたちと問い合う学校のジェンダー
――「ウェルビーイング」とインターセクショナリティの観点から
山田 綾
第Ⅱ部:実践研究から教育方法学を問い直す
1 「実践研究」の「問い方」を問う
鹿毛雅治
2 教育実践研究とは何か
――全国社会科教育学会の歩みから考える
溝口和宏
3 福祉資源としての学校をつくる
――「『生きる』教育」と学力保障
小野太恵子
4 学びの履歴としての教育実践記録
――大村はま教室の「学習記録」を手がかりとして
幾田伸司
第Ⅲ部:教育方法学の研究動向
1 多様な背景のある学習者に対する教育方法の研究動向
吉田茂孝
2 アメリカ合衆国における書くことを通した人間形成論
――表現・自伝・アイデンティティをめぐる研究動向の整理
森本和寿