はじめに
序章 獣と調教師 ~集中力を引き出すたったひとつのフレームワーク~
1 時間を有効活用できる「ハイパフォーマー」は何が違うのか?
天才ですら克服できない集中力の問題
集中力は才能だけでは決まらない!
2 集中力の問題を一挙に解決するフレームワーク
獣≒本能、調教師≒理性
「集中力」という能力は存在しない?
3 「獣」は単純で過敏だが、パワーが強い
第1の特性「難しいものを嫌う」
第2の特性「あらゆる刺激に反応する」
第3の特性「パワーが強い」
4 「調教師」は論理的だが、パワーが弱い
第1の特性「論理性を武器に戦う」
第2の特性「エネルギー消費量が多い」
第3の特性「パワーが弱い」
5 集中力を高めるための3つの教訓
調教師は獣に勝てない
自分の時間を得るために、獣を乗りこなせ
第1章 餌を与える ~脳の活動を活性化する食事法~
1 お手軽に覚醒作用を倍増させるカフェインの摂り方
研究の結果、やっぱりカフェインが最強でした
4原則に従って飲み方を変えるだけで、覚醒作用は最大化する
2 食べるだけで脳機能が上がる魔法の食事法
オリーブオイル、野菜、魚介類……「地中海食」で集中力が上がる
脳の基礎体力を作るための必須栄養素
脳に良い食事を続ける超簡単な3つのルール「MIND」
3 脳を変えたいなら「食事日記」が最強の方法
ジャンキーな食べ物への誘惑に負けにくくなる食事習慣の作り方
カレンダーで「守れた日」に丸をつけるだけでも効果がある
第2章 報酬の予感 ~脳内ホルモンを操る目標設定~
1 誰もが熱中してしまう「ゲーム」の力を利用する
人類の歴史を混乱させてきたサイコロ、トランプ、レアアイテム
脳を気持ちよくさせるテクノロジーに抵抗する方法
2 あなたの仕事をつまらなくする2つの要素
3 達成感がやみつきになるタスク管理法
報酬感覚プランニングⅠ 「基本設定」
報酬感覚プランニングⅡ 「実践設定」
報酬感覚プランニングⅢ 「即効簡易版」
第3章 儀式を行う ~毎回のルーティンで集中力を維持する~
1 一見ムダな「マイ儀式」に隠された科学的な効果
試験前に「指を回鳴らす」だけで成績が21%アップ
原始のリズムが人間を生かしてきた
「反復」でいい方向にセルフ洗脳しよう
2 ドーパミンを出す儀式で1日頭が働く
「マイ儀式」作りの2条件
朝イチは簡単なタスクから手をつける
「できた!」をくり返し記録する
3 「小さな不快」で獣を刺激する
8~9割の確率で耐えられる我慢をすべき理由
「5のルール」で小さな不快を重ねる
4 儀式スタッキングで獣を導き、良い習慣を連鎖させる
5 儀式は週4回2ヶ月続けると身につく
第4章 物語を編む ~セルフイメージを書き換えて「やる」自分になる~
1「なりたい自分になる」ためには物語が効く
神話、伝説、喜劇。原始から続く物語のパワー
物語を通して人は自分を見出していく
確固たるアイデンティティがあれば獣をしつけられる
2 セルフイメージを上書きする5つの方法
基本はやはり「反復」だが、ショートカットもある
レベル1 ステレオタイピング
レベル2 ジョブ・チェンジング
レベル3 指示的セルフトーク
レベル4 VIA SMART
レベル5 ピアプレッシャー
第5章 自己を観る ~マインドフルネスで静かな集中を取り戻す~
1 「意志力」をアップデートする
意志力はやっぱり減らなかった?
意志力に糖分は関係ない?
2 「自制」するには「自省」が欠かせない
3 平静な自分を取り戻すデタッチド・マインドフルネス
獣の衝動をやり過ごす
STEP1 メタファーでつかむ
STEP2 獣のトリガーを知る
STEP3 調教師を切り離す
第6章 聖域を作る ~脳を集中モードにする4つの環境条件~
1 なぜ人生には「聖域」が必要なのか?
2 「没頭」を生む空間に欠かせない4つの条件
条件1 作業と生活を分離する
条件2 ノイズを管理せよ
条件3 部屋に置くものを厳選する
条件4 広く、美しく、そして少し乱雑にする
第7章 諦めて、休む ~疲労とストレスを癒やすリセット法~
1 集中力は「あまのじゃく」
2 ネガティブな思考をカチッと切り替えるセルフ・アクセプタンス
セルフ・イメージング
レスト・オブ・ライフ
2分コミットメント
ポジティブリソース法
3 疲労とストレスを科学的にリセットする方法
長時間労働で失われた集中力を取り戻そう
レベル1 マイクロブレイク
レベル2 タスクブレイク
レベル3 アクティブレスト
レベル4 ハイパー・アクティブブレイク
レベル5 米軍式快眠エクササイズ
おわりに
参考文献