国際社会学の技法

サンプルサンプル

サンプルサンプルサンプルサンプル

サンプル著者名
5,720円
hontoで電子版を見る
国際社会学の技法

読み込み中…

国際社会学の技法

国際社会学の技法

通常価格 2,970 円(税込)
通常価格 セール価格 2,970 円(税込)
SALE 売り切れ
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で店頭在庫と店舗お受け取り可否が確認できます。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
いま、求められる知── 「グローバル化」の語がかつての輝きを失い、これまでの認識や前提が大きく揺らぐ現代において、国際社会学は何を問い、いかなる可能性をひらくのか。キー概念と方法論を根本から整理しなおし、移民・難民、脱植民地化などの古典的な課題から、外国人労働者やセトラー・コロニアリズムといった最先端のテーマまで、幅広い事象を通じて国際社会学のアクチュアリティを示す、新たな本格派テキスト。
目次
序 章 いま、なぜ国際社会学を学ぶのか

  第Ⅰ部 国際社会学の理論と方法

第1章 国際社会学のこれまでとこれから
      —— 国境を越える現象をいかに捉えるか
     はじめに
     1 「第二の近代」と国際社会学
     2 「リベラル・モデル」の受容と新たな状況
     3 国際社会学を学ぶ意義
     おわりに
     解説1 植民地主義/脱植民地化

第2章 人種とエスニシティの社会学
      —— グローバル化のなかの人間集団を考える
     はじめに
     1 人種からエスニシティへ
     2 帝国への逆襲 —— 反レイシズムと脱植民地化の問い
     3 アイデンティティ・ポリティクスという難問
     おわりに
     解説2 ナショナリズムの社会学

第3章 国際移動のエスノグラフィー
      —— 多地点フィールドワークの挑戦
     はじめに
     1 国際社会学におけるエスノグラフィーの意義
     2 フィールドとの向き合い方
     3 国際移動をトランスナショナルに把握する —— 調査の事例から
     おわりに
     解説3 なぜ人は国境を越えるのか —— 国際移動理論の変遷

第4章 「外国人」をめぐるオーラルヒストリー
      —— 口述の資料からわかること
     はじめに
     1 国際社会学とオーラルヒストリー
     2 オーラルヒストリーから見る(1)—— 四・三事件と移住の背景
     3 オーラルヒストリーから見る(2)—— 非正規滞在から正規化へ
     おわりに
     解説4 出入国管理政策の歴史

第5章 トランスナショナルな生活を測る
      —— 量的手法の適用可能性
     はじめに
     1 対象者を選んで調査を行う
     2 トランスナショナルな活動を測定・分析する
     3 量的研究のジレンマ
     おわりに
     解説5 国際比較のための指標

  第Ⅱ部 国際社会学のローカルな現場から

第6章 日本の若者の海外移住
      —— 名づけにくい中間的な移民を捉える
     はじめに
     1 新しい移民の潮流
     2 エリートおよび富裕層の海外移住
     3 中間的な移民の多様性
     おわりに

コラム1 フィリピンへの英語留学と移動のダイナミズム

第7章 国境を越える労働市場と移民労働者
      —— 建設業での受け入れにおける技能と包摂
     はじめに
     1 労働市場をめぐる社会学的視角
     2 日本の移民政策と「国境を越える労働市場」
     3 特定技能制度における経済的・社会的包摂 —— 建設業を事例に
     おわりに

コラム2 国境を越えてつながる家族と移動する女性たち

第8章 移民・マイノリティの統合と主流化の力学
      —— 自治体政策からみた間文化主義の可能性
     はじめに
     1 統合の否認から仲介へ
     2 統合理念の展開 —— 同化主義・多文化主義・間文化主義
     3 間文化都市政策としての「反うわさ戦略」とその主流化
     おわりに

コラム3 揺れる思い、名前と自分

第9章 移民第2世代の国際社会学にむけて
      —— 学校教育・社会統合・アイデンティティ
     はじめに
     1 移民第2世代をめぐるイシューと社会学の知見
     2 フランスにおける移民第2世代と教育
     3 第2世代の社会統合とアイデンティティ
     おわりに

コラム4 市民とは何か —— シティズンシップをめぐる不平等

第10章 「日本人」であるとはどういうことか
      —— 帰属の政治がつくりだす境界と差別
     はじめに
     1 何が・いかに「日本人」を分かつのか —— 境界と差別の視点
     2 戦前日本における境界編成と差別
     3 戦後日本における境界と差別の編成
     4 外国につながる日本人たちをめぐる境界と差別
     おわりに

コラム5 イスラモフォビア ——現代の新たなレイシズム

  第Ⅲ部 越境する社会現象と国際社会学

第11章 都市とグローバル化
      —— 空間に着目することで何が見えるのか
     はじめに
     1 グローバル化の現場/道具としての都市化
     2 ローカルな空間変容とスケール再編 —— パリの事例
     3 都市化に統合される非都市 —— 山間部ウバイ谷の事例
     おわりに

コラム6 身近な社会でフィールドワークを始める

第12章 沖縄ディアスポラとコロニアリズム
      ——〈世界のウチナーンチュ〉から問い直す
     はじめに
     1 コロニアリズムとディアスポラ
     2 世替わりと離散
     3 現代沖縄社会と〈世界のウチナーンチュ〉
     おわりに

コラム7 アフリカン・ディアスポラとダークツーリズム

第13章 難民・強制移動とセクシュアリティ
      —— クィア難民の保護とグローバルな性の政治
     はじめに
     1 難民・強制移動をめぐる研究と国際社会学的視点
     2 クィア難民が照らし出す難民保護の権力構造
     3 市民社会とトランスナショナルな実践
     おわりに

コラム8 アドボカシーの実践と「代弁」からの脱却

第14章 アメリカの環境問題とセトラー・コロニアリズム
      ——ベアーズ・イヤーズ国定公園をめぐる論争から
     はじめに
     1 セトラー・コロニアリズムとは
     2 ベアーズ・イヤーズ国定公園と先住民族
     3 土地をめぐる政治対立
     4 公園をとりまくさまざまな声
     5 企業の取り組みをめぐる論争 —— 忘却される植民地主義
     おわりに

コラム9 入植者国家としてのイスラエル

第15章 モザイクとしての複数のフェミニズム
      —— 北京で開かれた2つの国際女性会議を軸に
     はじめに
     1 20世紀の国際関係と中国の女性運動
     2 1949年 —— 東西対立を越える連帯の模索
     3 1995年 —— ポスト冷戦構造下のフェミニズムズ
     4 グローバル・フェミニズムと中国フェミニズム
     おわりに

コラム10 途上国の開発/発展とジェンダー

 参考文献
 あとがき
 索 引
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品