はじめに
執筆者紹介
■第1章 プロローグ さまざまな困難を抱えた妊産婦たち
1 妊娠・出産・育児を困難にする状況
2 困難を抱える妊産婦への社会的支援
3 子ども虐待の現状
4 困難を抱える妊産婦とつながる助産師の実践を記述する意義
■第2章 困難を抱える妊産婦と助産師とのつながり
1 助産師たちの活動の場と関わりの期間
2 地域でつながる助産師
1)母親と社会をつなげるAさん
2)亡くなった命のことを忘れないBさん
3 臨床でつながる助産師
1)母子とそのまわりもみるCさん
2)みんなで見守るDさん
3)安心できる関係を構築するEさん
4)身体から心に届けるケアを行うFさん
■第3章 助産師たちの実践スタイルと困難を抱える妊産婦をめぐる社会の課題
1 ラベリングをしないまなざし
2 助産師が持つスキル
3 妊産婦と「つながる」ことの意味
■第4章 2つの視点で得られた示唆
1 子ども虐待防止-社会からの孤立を防ぐ
2 一人ひとりの経験に目を向ける教育実践
■Appendix 研究の道程
1 現象学的な質的研究とは
2 研究の具体的方法
解説 村上靖彦
おわりに