抱くときだけは「俺を見て」
最低な理由で始まった最高に甘いセフレ関係
本命にはなれない。
それでも、抱かれたい。
双子の兄の親友・玲桜(れお)に恋をしている観月(みづき)。
明るく誰からも愛される兄と比べられ、いつも“二番手”として生きてきた観月に、玲桜だけは兄と比べることなく接してくれた。
そんな玲桜に気づけば惹かれていたが、玲桜が想いを寄せる相手は、自分ではなく兄の千星(ちとせ)で…。
”あいつ”の代わりとしてなら、好きな人に抱いてもらえる――。
そう思って始まった身代わりの関係。
ただのセフレのはずなのに、まるで恋人のように甘く触れてくる玲桜に、欲しくなるのは身体だけじゃなくて…?
本命になれない2人の、一途で不純な恋。