★★特別支援教育の現場で培った「子どもとの向き合い方」「子どもの思いを理解するためのヒント」がたくさんつまった一冊★★
特別支援教育の現場で一人ひとりの子どもに向き合ってきた「そうくる先生」が、子どもの思いを理解することで見えてくる、その子に合ったかかわり方を20のエピソードとともにお伝えします!
【本書のポイント】
■気持ちをうまく伝えられない子へのかかわり方
「つらい気持ちをうまく言葉にできない」「注意されると黙り込んでしまう」「できない自分を強く責めてしまう」など。
■不安やイライラに振り回されてしまう子へのかかわり方
「ちょっとしたことで怒る」「小さな失敗が気になって前に進めない」「新しい環境に対する不安が強い」など。
■「やるべきこと」ができない子へのかかわり方
「宿題をまったくやろうとしない」「ルールをくり返し破ってしまう」「切り替えが苦手で時間がかかる」など。
■人とのかかわりがうまくいかない子へのかかわり方
「わざと怒られるようなことをする」「注目されると動けなくなってしまう」「期待に応えようと、無理をしすぎてしまう」など。
【主な目次】
(目次)
第1章 子どもを理解するということ
子どもの「困り感」によりそう/「怒鳴ることしかできない教師」としての経験/子どもの行動を変えるのではなく、気持ちを理解する/大切にしたい子どもの「4つの気持ち」/子どもを理解するための3つのステップ/子どもを理解するということ
第2章 気持ちをうまく伝えられない子どもへのかかわり方
つらい気持ちをうまく言葉にできない/気持ちや考えを聞かれると、答えられず涙が出てしまう/注意をされると、黙り込んで固まってしまう/できない自分を強く責めてしまう
第3章 不安やイライラに振り回されてしまう子どもへのかかわり方
「ちょっとしたこと」でイライラしたり、怒ったりする/感情の起伏が激しくコントロールがむずかしい/「小さな失敗」が気になって前に進むことができない/新しい環境に対する不安が強く、体調が悪くなってしまう
第4章 「やるべきこと」ができない子どもへのかかわり方
宿題をまったくやろうとしない/気持ちがザワザワして集中できない/話を最後まで聞けず、さえぎってしまう/怒られそうになるとすぐに言い訳をする/社会のルールを理解できず、くり返し破ってしまう/切り替えが苦手で、とても時間がかかる
第5章 人とのかかわりがうまくいかない子どもへのかかわり方
一緒に遊びたいのに友だちに声をかけられない/きょうだいが生まれて、甘えることが極端に増えた/わざと怒られるようなことをする/周囲の目が気になり、注目されると動けなくなる/注意をしても伝わらず、耳をふさいでしまう/周囲の期待に応えようと、無理をしすぎてしまう