ワイルドで、親しみ深く、妖しい、タヌキとキツネを多彩な角度から見つめる一冊。
タヌキとキツネをこよなく愛する写真家、生物学の研究者、民俗学の研究者、漫画家、イラストレーターが集結!
とことん深掘りします。
彼らの野生の姿、動物としての生態、人の近くでの暮らしぶり、さらには伝承や信仰の歴史を紐解いていきます。
【 本書の特長 】
■ポイント1― タヌキとキツネ、野生の姿を捉えた美しい写真集!
・渡邉智之氏、柳楽航平氏、半田菜摘氏によるタヌキとキツネの写真集を掲載。
・暗闇で妖しく佇む夜行性のタヌキ、キツネ、仲良く並んで歩くタヌキのカップル、なかなかお目にかかれない北海道のエゾタヌキ、雪原をたくましく生き抜くキタキツネ、のびのび遊ぶキツネの子どもたちなどなど、動物写真家たちが野生を生きるタヌキとキツネの素顔を映し出します。
■ポイント2― かわいいだけじゃ終わらない。知ればもっと好きになる、タヌキとキツネの情報満載!
・老若男女、時代を越えて親しまれるタヌキとキツネ。その生態も面白い。雑食性でどこにでも適応し、山林から里山、街の中にまで生息しています。
・本書ではそんなタヌキ、キツネの生態について動物学の研究者たちが解説します。
・また、近年では都会にも現れるようになってきたタヌキ、キツネについて、彼らが街の中でどのように生きているのかについても紹介。
・北きつね牧場でのキツネの研究記録や皇居のタヌキ研究チームへの取材記事など話題も盛りだくさん!
・さらに、タヌキとキツネを語るのは生物学だけではありません!本書では、民俗学の研究者たちが狸と狐について語ります。
・古くから私たち人間は彼らとどう付き合ってきたのか? 物語ではどのように描かれてきたのか?信仰され、祀られたりもすれば、化かされたり、取り憑かれたりとさまざまな関係性が見えてきます。そんな文化の中の狸と狐についても紐解きます。
■ポイント3― タヌキ好き、キツネ好きが集結
・写真家や研究者だけじゃない。タヌキやキツネをこよなく愛するイラストレーターも誌面を楽しく彩ります。
・タヌキとキツネを両方観察できる動物園も紹介。
・また、狸囃子で有名な證誠寺、狐の恩返し譚が伝わる女化神社など、伝承やゆかりを残す寺社仏閣などのスポットも紹介します。
・さらに、多摩市のシンボルとしてタヌキを掲げるファッションブランドTANUKI STUDIO に取材しました。
・そして、巻末には「映像研には手を出すな!(小学館)」の作者、漫画家の大童澄瞳氏による付録漫画を掲載!自宅のビオトープにタヌキが来たエピソードを紹介します。