羽の形から見分ければ識別できる! 新しいアプローチの羽図鑑
拾いやすい羽、特徴的で見分けやすい羽を中心に約130種の鳥の羽を掲載。
類似書では種別に配列していた羽を、「初列風切」「次列風切」「尾羽」と部位別に分けて配列することで 形→色模様 へとスムーズな識別につながる。
コレクター必須の羽の保管や洗浄方法に関する情報のほか,羽に関するちょっとマニアックな話題も掲載。
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【本書の特長】
◎『野鳥の羽ハンドブック』(2008年11月初版 9784829910146)を新しい著者で完全にリニューアル。
◎掲載する種数は旧ハンドブックの70種を上回る約130種。
◎さらにこれまでの羽関係の書籍の多くが鳥の種類別に配列していたのに対し、今回の本は「初列風切」「次列風切」「尾羽」と拾いやすい大きな羽の部位ごとに配列しています。
◎種類ごとのバリエーションが小さい「形」からまず見分け、次に「色や模様」を絵合わせする流れの識別は、実際にフィールドで羽を1枚拾って調べるケースを想定したもので、使いやすい構成を意識しています。
◎識別が難しい雨覆や体羽については、特徴的なものに絞って巻末の一覧にまとめています。
◎掲載する羽は拾いやすさに応じて「★」が付いており、初心者が羽を拾ったときの識別の目安になります。
◎羽の画像はスキャナーを用いて撮影されており、鮮明でかつ色味のブレも小さいため、絵合わせでの識別に有用です。
◎羽を収集するコレクターにとっては必須の情報である「拾い方」「洗浄法」「保管法」はそれぞれコラムで詳しく紹介。
マナーとして知っておくべき法令の話題なども掲載しています。
また、マニアックな羽の話題として、国内の他図鑑ではあまり記載がない上膊(じょうはく)風切などの部位説明は、海外の文献を読むときの役に立ちます。
◎著者の新谷亮太氏は若手ながら世界最大の羽のオンラインデータベース「feather base」の日本版管理人を務める羽の第一人者の1人であり、『原寸大写真図鑑 羽 増補改訂第2版』の監修も務めるなど、羽に対する造詣の深さに定評があります。海外の文献も積極的に調べており、羽に関する最新の知見をこのハンドブックに盛り込んでいます。
◎羽に関心のある層の入口になり,『羽根識別マニュアル増補改訂版』(9784829975145)や『原寸大写真図鑑 羽 増補改訂第2版』(9784829988459)につながる本となります。