【浄土論註上巻に聞く】
八 国土荘厳の展開
(五) 純粋感覚の世界
1 触功徳
2 如の世界に触れた妙味
―触功徳荘厳を願生する利益―
3 童心に帰る
―如の世界を求めて―
(六)浄土の大地性
―三種功徳荘厳を讃えて―
1 開神悦体の世界(水功徳)
2 地功徳
3 妙法音の流れる音楽の世界(虚空功徳)
4 大自然の世界
―自然の恵みに浴して―
(七)物欲に執われない世界
―浄土の供養、経済生活―
1 宝衣を雨らす供養(雨功徳)
2 雨功徳の荘厳に触れた経済生活
―ヨーロッパに導かれたもの―
(八)大光明の世界
―浄土の光は衆生の心を照らす―
1 光明功徳
2 浄土の光に触れた感動
―十二光仏を讃えて―
3 光明の働きと核の管理
―人類は亡びるか、救われるか―
(九) 浄土は喚び声の世界
1 妙声は十方に聞ゆる(妙声功徳)
2 直々に如来の喚び声を聞く
(十)浄土に於ける聖衆の世界
1 法王の阿弥陀仏(主功徳)
2 浄土の菩薩(眷属功徳)
3 浄土の聖衆と現生の御同朋
―よき師を仏と拝む世界―
4 白蓮華のような願生行者
5 願生道に於て自己を知る
6 願生道は家庭問題を救う
―非行の子と親の立場―
(十一) 浄土に於ける満たされた生活
1 禅三昧で満喫する世界(受用功徳)
2 食料危機は将来するか
―受用功徳は生活に充足を与える―
(十二) 無病息災の浄土
1 無諸難功徳
2 障害児の苦難を救う
―災難の宿業が拝まれる―
3 癌の闘病と願生心
(十三) 大乗の国
1 大乗善種一乗の世界(大義門功徳)
2 大乗一味、平等一味の世界
―女人、根欠のいない国―
3 志願満足の世界(一切所求満足功徳)
九 仏荘厳の展開
―衆生世間清浄の仏荘厳―
(一) 浄き華台の観察
1 座功徳
2 淤泥華と浄華台
(二) 如来の三業荘厳
1 身業功徳
2 身業功徳に於ける研究課題
3 口業功徳
4 心業功徳
(三) 聖衆のなかの上首
1 大衆功徳
2 上首功徳
(四) 浄土荘厳の原理
1 浄土の主体性(主功徳)
2 本願力を讃えた荘厳(不虚作住持功徳)
3 本願力の住持し給う世界
―親鸞聖人の不虚作住持総観―
一〇 菩薩荘厳の展開
―衆生世間清浄に於ける菩薩荘厳―
1 還相廻向の実践(不動遍至功徳)
2 同時遍至功徳
3 無余供養功徳
4 無仏の地へのお働き(遍示三宝功徳)
5 還相廻向のお働きに生かされる
一一 廻向の意義
―廻向門―
一二 願生行者の機の問題
―人間の根源的罪悪のめざめ―
(一) 機の自覚に於ける八つの問い
―一八番問答―
1 浄土往生の衆生とは何か
2 両親の矛盾をどうするか
3 謗法の罪人は助からないのか
4 謗法とはどういう罪状なのか
5 謗法の罪が最も重いものか
6 五逆と十悪とはどちらが重いか
―三在釈について―
7 一念十念はどれだけの時間か
8 十念とは十声の数をいうのか
(二) 一八番問答に於ける研究課題
(三) 現代人は先ず自我にめざめよ
(四) 末法の時代を救う念仏
(五) 反逆の心と本願をさまたぐる悪
―謗法罪のめざめ―