樺太郷土文化誌

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商品説明
移住地・樺太の日本人住民は、自分たちが生活する地をどのように考えていたのか。「内地」の影響を受け結成された樺太郷土会の活動を中心に、出版物や史跡の選定、博物館での実践、教職員の研究活動等から、郷土像の形成・展開過程を考察する。
目次
凡例

序章 日本領時代の樺太を研究するにあたって
 第1節 研究の目的
 第2節 日本人住民の視座を探して
 第3節 先行研究で描かれた樺太の社会
 第4節 本書での主な資料
 第5節 本書の構成

第1章 日本領樺太の形成
 はじめに
 第1節 樺太の地名
 第2節 領有初期の史跡
 第3節 博物館と社会教育
 小括

第2章 樺太郷土会の活動とその影響
 はじめに
 第1節 新聞記者による郷土研究
 第2節 樺太郷土会の活動
 第3節 樺太庁の拓殖政策
 小括

第3章 樺太郷土会以降の研究活動
 はじめに
 第1節 郷土研究の継続
 第2節 樺太庁の対応
 小括

第4章 樺太における郷土教育
 はじめに
 第1節 樺太の郷土研究活動
 第2節 『郷土読本』と郷土室
 小括

第5章 樺太庁による文化政
 はじめに
 第1節 樺太文化振興会の設立
 第2節 樺太文化振興会の事業
 第3節 社会教育施設での取組み
 第4節 樺太文化振興会の終焉
 第5節 文化政策の評価
 小括

第6章 戦時下の樺太庁博物館
 はじめに
 第1節 樺太庁の先住民研究
 第2節 知里眞志保の赴任
 第3節 戦時下の研究活動
 第4節 終戦時の博物館
 小括

終章
 人々の足跡
 結びに代えて

あとがき
略年表
写真・図版の出典
参考文献
索引
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