「できない」「向いてない」にとらわれず、特性に合わせ歩む看護のコツ
学生・新人看護師の学業・仕事のリアルな困りごとに対応!
周囲が知りたい、合理的配慮と支援・声かけのポイントも解説!
本書は、発達障害のある看護学生や看護師が、学習、実習、臨床、日常生活の中で直面しやすい困難を整理し、「自分らしく看護の世界で生きる」ための実践的なヒントを示した一冊です。
「障害とは何か」について、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、SLD(限局性学習症)などを取り上げ、医学的・社会的な両面から捉え直すとともに、合理的配慮についても最新の知見を基に解説します。
また、看護学生が抱えやすい課題提出の遅れ、生活リズムの乱れ、学習への集中の難しさ、演習・実習でのつまずきといった悩みに対し、自分でできる対策や、周囲の人ができる支援のコツなど、特性に応じた工夫や考え方を紹介します。さらに、看護師として働き始めた後のシフト管理や突発的な予定変更、指示の聞き漏らし、コミュニケーションや優先順位づけの難しさなど、現場ならではの課題についても、対策と周囲の支援の視点から整理しています。
「できない理由」を知ることにとどまらず、自己理解を深め、よりよい学び方や働き方を考えるための手がかりを示します。
看護職を目指す人、新人の看護職、支える立場の人すべてにとって、相互理解と工夫・支援を学べる内容です。
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