AIを使ってみたけれど、
「思っていたのと違う」
「回答がどこかズレている」
そんな違和感から、使うのをやめてしまったことはありませんか?
本書は、その違和感こそがAI時代を生きるあなたの最大の武器だと伝える一冊です。
私たちはついAIを、空気を読んでこちらが言いたいことを察してくれる、「長年の付き合いがある仲間」のように考えてしまいがち。しかし実際のAIは、能力は高いけれど、前提条件を何も知らない新人。そのズレを理解せずにいると、「AIは使えない」という誤解が生まれてしまいます。
本書ではまず、「なぜAIと話がかみ合わないのか」「AIが出す答えは、なぜよくある正解になりやすいのか」「そもそも正解とは何か」といったポイントを、身近な日常例を通して解き明かしつつ、AIを使って思考を深める方法を解説していきます。
本書が大切にしているのが、AIの回答に対して生まれる「なんか違う」という感覚。そのモヤモヤはエラーではなく、あなたの中にある「こうありたい」「こうしたい」という意志のサインです。
AIを副操縦士として活用し、最終判断を下すのはあなた自身。
本書は、AIに答えを委ねるのではなく、AIと一緒に考え、選び、決める力を育てるためのガイドブックです。
「AI時代でも、自分で考える力をしっかり身につけたい」
「AIをもっと自然に、仕事や日常に取り入れたい」
そんな方におすすめの一冊です。
CONTENTS:
第1章 AIは「一緒に考える相棒」
~まずはAIの正体を知る~
第2章 AIの使い方は大きく2つ
~知識と創造、目的で使い分ける~
第3章 3回の質問でAIと一緒に考える
~「平均」を「納得解」に変える~
第4章 知識の相談:本当に知りたいことは?
~「普通の情報」を「自分だけの答え」にする~
第5章 知識の相談:解決策を探る
~「悩み」を「構造」に変えて攻略する~
第6章 創造の相談:アイデアを広げる
~AIとの対話で、自分だけでは思いつかない視点を引き出す~
第7章 創造の相談:「そうじゃなくて」が自分らしさを作る
~AIという鏡を使って、自分を知る~
第8章 AIと一緒に「考える未来」へ
~答えをもらう道具から、問いを育てる相棒へ~
Appendix:AIへの問いかけ早見表