『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』で話題を呼んだ著者の‟原点”ともいえるエッセイ集。
「校則をなくしたら、子どもたちはどうなるのか?」制服も定期テストも廃止し、いじめや不登校のない学校を実現した桜丘中学校。その大胆な改革を記した『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』は、教育界に一石を投じました。
校長としてその改革を推進した著者が、機関誌「生活と自治」(発行:生活クラブ連合会)に3年間連載したエッセイ「僕が出会った子どもたち」を一冊にまとめました。書籍化にあたり、書き下ろしエッセイに加え、卒業生による「私たちが出会った西郷先生」も収録。
著者が40年の教師人生で出会った子どもたちの言葉、思わず笑ってしまう瞬間、胸に残る出会い。制度や教育論では語りきれない、子どもたち一人ひとりとの日々の関わりを優しいイラストとともに。
後の学校改革へとつながる、そのずっと手前にある原点の物語です。