沖縄は今も「戦世」をうたう
  • 発売日:2026/07/28
  • 出版社:旬報社
  • ISBN:9784845122745

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沖縄は今も「戦世」をうたう

沖縄は今も「戦世」をうたう

通常価格 1,980 円(税込)
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商品説明
沖縄は、戦争によって深い傷を負った場所です。その歴史を学び直すことは、二度と戦争をくり返さないために、私たちが何を考え、どう生きていくべきかを知る手がかりになります。
戦後の沖縄では、戦争の体験や平和への願いを歌に託して、多くの人が思いを語りついできました。
本書は、その歌の流れをたどりながら、沖縄が伝えてきた「戦争を忘れない」という強い願いに耳をすませ、いっしょに学んでいくためのものです。
(はじめに 「おばあちゃんの歌」から――より抜粋)

沖縄の激動の歴史とともに生まれた多くの歌には、ウチナーンチュ(沖縄人)の願いが込められています。
県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦は沖縄社会に長く大きな影響を与えました。
大規模な戦争被害から「生き残ったもの」としての思いをうたう「艦砲ぬ喰ぇー残さー」、
収容所で青年たちがこぞってうたった「PW無情」など言わずと知れた島唄から、
戦争体験者と次世代の唄い手がともにつくり上げたあたらしい島唄「戦争華」、
人気バンドMONGOL800が平和への思いを発信した「himeyuri~ひめゆりの詩〜」など……音楽から沖縄戦と戦後のあゆみをたどる本です。

●本書で紹介する歌
「艦砲ぬ喰ぇー残さー」
「PW無情」
「屋嘉節」
「生き返り節」
「石川小唄」
「かぎやで風節」
「時代の流れ」
「ヒヤミカチ節」
「ハイサイおじさん」
「沖縄を返せ」
「ちんぬくじゅうしい」
「マラリア撲滅の歌」
「どるどるどん」
「himeyuri〜ひめゆりの詩〜」
「ありがとう」
「ウチナーUchina〜千と三百の核隠し〜」
「戦争華」
「戦後の嘆き」
「芭蕉布」
目次
●目次
はじめに 「おばあちゃんの歌」から
第1章 一九四五・食い残しの私たち
第2章 銃剣とブルドーザー─ 不条理が横行する島
第3章 米軍支配下の復帰運動と島唄の黄金時代
沖縄の歌い手に聞く――「戦世」をうたうってどういうこと?
インタビュー❶ 大工哲弘
第4章 米軍基地反対!と叫んでも―─返還後の「沖縄とヤマト」
第5章 未来へつなぐ平和のコーナーストーン、沖縄
沖縄の歌い手に聞く「戦世」をうたうってどういうこと?
インタビュー❷ 仲宗根創
おわりに
年表 沖縄の戦中・戦後の歩みと歌
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