第1章「今となっては、楽しい思い出。ケンちゃんの看板があったからこそ、困っているとき、いつも誰かが手を差し伸べてくれて、生きてこられました。良いことも悪いこともたくさん経験し、天国も地獄も見て、他人の二倍生きました(笑)」
第2章「つらかったことや、悲しかったこともあったかもしれませんが、私は昔からそういうことは考えないようにしているんですよね」
第3章「借金は一〇年ほどで完済しました。ゼロからもう一度立ち上がったことで、自分の本当の独自性というものを見つけつけることもできた。だから、今となれば、あの地獄の苦しみも人生の一ページかな、経験して良かった、と思っています」
第4章「自分では遅咲きとは感じていません。売れるまでに時間がかかったというのは、幸運だったと思うんですよ。そのぶん苦労をたくさんしたし、いろんな体験ができた。それは、自分が役を演じるうえでの栄養になったのかもしれない」
第5章「クヨクヨしたって始まらない。僕は最後まで楽しく生きたい。それには前を向くしかないんです」