【目次】
序章
生き直しの人生に踏み出す
二〇年の歳月
「男一代」に込めた思い
第一章回復への歩みは、人生の棚卸し
八〇代のセンター長の日常とは
回復途中のアディクション(依存症)のユタカとして
「依存症」からの回復
姪から届いた一通の手紙
「ダルクへ行け」
第二章 人生のターニング・ポイント
七回の刑務所入所のはてに
ダルクへの道
日本初の薬物依存者のリハビリ施設
自分の「無力」を悟ること
ダルクからの独立
第三章 あくなき挑戦への道
人生の伴侶との出会い
夫婦二人三脚で歩む
様々な壁にぶつかりながら
農業で感じた手応えとは
地域の住民に支えられて
子どもたちと「ジョブさん」
第四章 親父と慕う若い世代へ
回復のギフト
希望の灯りになれたら
学ぶことで道は広がる
自立を目指して
当事者だからこそ力になれることを
第五章 仲間たちはかけがえのない家族
息子に託した未来への希望
栗原さんが描く「未来予想図」に向かって
依存症は「孤独の病」
家族には見守る愛が大切
仲間と暮らす「最後の砦」に
自分の好きなようにやらせてほしい
第六章 さらなる学びの日々
いまだ回復の途中
俳句に親しむ
幼き日に別れた両親への思い
学ぶことの意欲は尽きない
終章 人生は、いつからでもやり直せる
八〇代からのさらなる目標
今を生きる人たちに伝えたいこと
あとがき