「やめさせること」を捨てたとき、命が繋がりだす——。
市販薬OD・ゲーム依存・DV・不登校……現代の子どもたちが抱える「見えない依存」と真の支援とは。
医療・福祉で注目の思想「ハームリダクション(被害低減)」を現場の視点で解説 依存行為を無理にやめさせる(ゼロリスク)のではなく、「今ここにある命を守る」ことを最優先にする全肯定のアプローチを、12年間の現場体験から紐解きます。
当事者のリアルな告白と、胸を打つ6つの事例、10代の市販薬OD(オーバードーズ)、ゲーム依存、DV被害・共依存、貧困による不登校など、現代社会の歪みの中で苦しむ子どもたちと保護者の実話を収録。
「わが子の依存・不登校に悩む保護者」から「現場で心をすり減らしている支援員・教師・福祉関係者」まで、切実な答えを求める幅広い読者層に響く一冊です。