まえがき序章 なぜ、学校と生活の接続が問題となるのか第一部 1970年代の急進的な学校批判とオルタナティブ学校の創設第一章 西ドイツにおける学校批判とグロックゼー学校――「68年運動」に根差す学校と生活の接続方法第二章 批判と修正の中のグロックゼー学校――顕在化するヘンティッヒ・パラドックスとの対峙第二部 1980年代以降の改革教育的な授業改革と改革批判第三章 学校と生活を接続する「実践的学習」の構想と実践――学習における実践的な行為の要求とそれに対する教授学的批判第四章 教育政策に浸透する「学校の開放」の要求――ノルトライン・ヴェストファーレン州の枠組み構想「学校生活の形成と学校の開放」をめぐって第五章 プランゲの学校論における「反省的学習」――生活との差異に基づく授業の構成理論第三部 1990年代以降の改革教育批判の改革教育第六章 改革教育の批判的継承としての学校実験「イエナ-プラン・ヴァイマール」――多視点的授業と対話的教育に基づく授業改革第七章 「ヨーロッパ・プロジェクト」における多視点的授業のモデル化と実践――現実を観察する「多」視点的な授業構成モデルの構築とその特徴終章 本書の結論と展望引用・参考文献映像資料初出一覧