生きるとは食べること 改訂新版 人は口から老い口で逝く

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商品説明
人は口から老い口で逝く 待望の改訂新版!

歯科医療を取り巻く環境が大きく変化する中で口腔ケアが健康寿命と生命維持に直結していることを説く。
改めて口腔ケアの重要性を一般の方々、歯科医療従事者、医師や医療従事者にわかりやすく解説。

・糞便より細菌密度が高いぜデンタルプラーク!
・究極の医療費削減法、口腔ケア!
・口から食べられなくなると人はどうなる?
・認知症、糖尿病なりたくなければ口腔ケア!
・寝込んでからでは遅すぎる
・50歳から考えるあなたの終末医療!
・口を見ればその人の生き方がわかる。そして、教養がわかる
目次
○第1章 感染するとはどういうことか

  1.微生物の世界にようこそ -ヒトは生物界の新参者-

  2.感染するとはどういうことか -知ってますか? 細菌のこと-

   1)感染と発症

   2)感染症を防ぐには

   3)常在菌はどこから来たのか

   4)常在菌は敵か味方か?



○第2章 口腔環境 -すべては口からはいる、菌も食物も-

  1.口腔と腸管 -口と腸、命をつなぐ太い管-

   1)歯垢は糞便よりすごい細菌のかたまり

   2)口腔に細菌が多いわけ

  2.口腔の環境 -歯があるおかげで…-

   1)歯の役割

   2)1本の歯が大切なわけ

   3)こんなにすごい唾液の役割

   4)歯垢(デンタルプラーク)の世界

     歯垢の種類

     歯垢のできかた

     歯垢を構成する多彩な細菌のメンバー

     歯垢中の細菌メンバーは常に変動する

  3.口臭 -気づいていますかその口臭-

   1)とても多彩な口臭の原因

   2)口臭の予防法



○第3章 免疫の仕組み -命の基本、免疫力-

  1.急性炎症と慢性炎症 -えんしょうは、火事も体も初期消火-

  2.菌血症 -細菌が血液の中に入ってしまったら-

  3.自然免疫と獲得免疫が身を守る

  4.免疫の主役T細胞

  5.口腔の感染防御はパーフェクト

  6.加齢と共に低下する免疫力



○第4章 口腔の感染症 ―はなしにならない話―

  1.口腔の二大感染症と「8020運動」 -食は命、歯は財産-

  2.う蝕から歯周病へ ―そっと静かに、そして…確実に―

  3.う蝕 -一瞬で決まる印象、歯と笑顔-

   1)う蝕の原因菌

     う蝕の原因菌決定までのうら話

     う蝕の犯人は乳酸菌?

   2)う蝕はどのようにしてできるのか?

   3)う蝕と全身疾患

  4.歯周病 -歯なしへの、最短距離は歯周病-

   1)歯周病の原因 -原因はとても複雑-

     細菌因子 -こんなに多彩な原因菌-

     宿主因子 ―防御のkeyは免疫力―

     環境因子 -第三のリスクファクター生活習慣-



○第5章 歯周病と全身疾患 -口は災いのもと-

  1.歯周病と糖尿病 -糖尿病、知っていますか?その怖さ-

   1)糖尿病とは?

   2)歯周病が糖尿病を悪化させるわけ

   3)歯周病原菌の毒素(内毒素)と炎症

   4)炎症が原因となる場合 -慢性炎症性疾患・歯周病-

   5)歯周病治療により糖尿病が改善する

  2.歯周病と早期低体重児出産 -次世代を守るためにも口のケア-

   1)早期低体重児出産とは

   2)早産のメカニズム

   3)歯周病は早産にも関わっている

  3.歯周病と脳血管および循環器障害 -静かに、そして、気づかぬうちに-

   1)歯周病が動脈硬化を促進する

   2)心臓にまで入り込む歯周病原菌

   3)歯周病の炎症が全身の血管に飛び火

  4.呼吸器疾患(誤嚥性肺炎)-口の菌、甘くみると命とり-

   1)肺炎の種類と分類

   2)誤嚥性肺炎の真犯人は口腔細菌

   3)終末医療と誤嚥性肺炎

  5. 歯周病はウイルス感染症を促進する -ウソのようなホントの話-

   1)短鎖脂肪酸・酪酸は善玉か悪玉か?

   2)口腔細菌とインフルエンザウイルス

     インフルエンザウイルスの感染様式

     口腔細菌とインフルエンザ

     歯周病原菌がインフルエンザウイルスの感染を促進している

     歯垢の細菌がインフルエンザを重症化する

     口腔ケアはインフルエンザウイルス感染予防に有効(臨床研究)

   3)歯周病がAIDSの発症を早める

   4)歯周病とエプスタイン・バーウイルス(EBV)感染症

  6.歯周病と認知症 ―認知症、なりたくなければ口のケア―

   1)アルツハイマー型認知症とは?

   2)認知症は30歳代で始まるって?

   3)歯周病原菌が脳に入り込むってホント?

  7.歯周病とがん ―口腔を甘くみてるとがんさえも―

   1)口の汚い人はがんになる

   2)歯周病原菌の産生する酪酸はがんの転移を促進する?



○第6章 サルコペニアとフレイル -フレイルは要介護への一里塚-

  1.サルコペニアとフレイル -孤食、孤独は身の破滅-

  2.オーラルフレイル-フレイルで、-歯なし 食なし 夢もなし-

  3.食べられなくなったらヒトはどうなる?



○第7章 健康長寿の秘訣 口腔ケア -自分を守る意識と覚悟-

  1.歯周病は感染症

  2.感染症はまず予防から

  3.予防の初めはセルフケア

  4.細菌は常に歯肉内に侵入し炎症をおこす

  5.慢性炎症は万病のもと

  6.歯周病と生活習慣

  7.基本的なセルフケア

   1)基本は毎日のブラッシング

   2)歯ブラシの選び方

   3)デンタルフロスと歯間ブラシ

   4)歯磨き剤と洗口液

   5)電動歯ブラシ

  8.絶対必要なプロのケア

  9.歯周病は歯科医師だけでは治せない



○第8章 口腔と終末医療 -食べられなくなったら寿命です-

  1.終末医療現場で感じたこと

  2.国民皆保険制度の危機

  3.加齢に伴う全身の変化

   1)骨と筋肉

   2)内臓機能

   3)泌尿器と循環器系

   4)味覚、嗅覚、感覚器など

  4.加齢に伴う主な口腔機能低下

   1)咀嚼と嚥下

   2)咀嚼

   3)嚥下

   4)咀嚼と嚥下の意義

  5.QOD(Quality of Death)、自然死、平穏死そして尊厳死

  6.終末医療(ターミナルケア)、延命治療と緩和ケア

   1)終末医療における栄養補給法 ―胃瘻と経静脈栄養法―

     経腸管栄養(胃瘻と経鼻胃管栄養法) 

     経静脈栄養 

  7.アドバンスケアプランニング、リビング・ウイルとエンディングノート

  8.歯科と終末医療 ―歯科医師・歯科衛生士は摂食・嚥下の専門家―

  9.誤嚥性肺炎の予防法
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