名前がやけに長ったらしくて、同じ名前なのに製造元が違う……。
そんなとっつきにくさ満載のイタリアワインは、毎年約46万5000枚のラベルが誕生しているといわれます。世界一の生産量を誇るワインを完全攻略するのはまず不可能、であればイタリア20州のサンプルとなりうるワインの味覚をベンチマーク化しようと試みたのが本書です。
日本におけるイタリアワインの第一人者が、「126本(泡12本+白46本+赤66本+ロゼ2本)」の味覚を、「味覚アイコン」と「料理アイコン(イタリア料理+日本料理)」を駆使しながら美辞麗句で終わらせることなくシンプルな言葉で表現した、これまでにない世界一やさしいイタリアワイン図鑑です。