精神障害者と社会

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精神障害者と社会
  • 発売日:2025/10/15
  • 出版社:あるむ
  • ISBN:9784863332225

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精神障害者と社会

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通常価格 4,290 円(税込)
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商品説明
精神障害者にとって「自立」とは何か。社会がどう変われば、精神障害者は生きやすくなるのか。
社会システム自体を対象として、歴史、経済、文化の視点から精神障害者と社会の関係をとらえ、「自立」の問題を考える。
新しい社会システムの構想は「生きにくさ」を抱えるすべての人の価値観にも問いかける、示唆に富む一書。
目次
序章 問題の所在
第1章 精神障害者の概要と施策の歴史
 1.精神障害者の概要と雇用実態
 2.精神障害者施策の歴史
 3.社会福祉基礎構造改革と「自立」
第2章 障害者と「自立」の問題
 1.障害者自立生活運動における「自立」の問題
 2.精神障害者社会復帰論争─「自立」と「社会復帰」をめぐる問い
第3章 精神障害に関する歴史的社会学的考察
 1.精神障害者と医療の歴史
 2.障害の社会的構成論─デュルケーム、サズ、ゴッフマン、シェフの社会学理論
 3.産業社会における「病者役割」と「治療」「回復」論─パーソンズ理論における「健康」と「病気」の問題
第4章 資本主義システムにおける「自立」と福祉制度
 1.マルクスの資本経済システム理論における「就労自立」の問題
 2.「就労自立」と福祉制度─イギリス社会福祉制度史の検討
第5章 精神障害者の「生活の質」─価値転換と選択可能性
 1.「就労自立」価値観の転換─障害の受容論
 2.「福祉を達成する自由」としての潜在的能力─アマルティア・センの理論と社会関係資本の視点
第6章 事 例 検 討
 1.患者会活動の事例
 2.個人のライフヒストリー事例
第7章 新しい共生文化と経済システムに基づく社会の構想
 1.市場経済を地域社会に包摂する経済システムの構築─ポランニー理論の視点から
 2.「健常」と「障害」の区分を超える地域共生文化
終章 善き社会への希望─歴史的に生きる
あとがき
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