著者長谷川雅康は名古屋市生まれ、名古屋大学工学部、同大学院工学研究科修士課程を修了後、同大教育学部研究生を経て、東京工業大学工学部附属高等学校機械科教諭、鹿児島大学教育学部の技術科専任教員となり、退職後は鹿児島大学名誉教授・東京学芸大学個人研究員として、研究等の仕事を継続している。祖父長谷川泰三郎が設立したヒノデ紡機製作所100周年にあたる2020年、本誌作成を思い立った。同社創業以来の歩みは史料・資料に基づき序章にまとめた。以降の章は、長谷川雅康の計48年間の教育・研究職において実践してきた事柄を、5つの分野に整理して掲載。